秋葉原ネタ

まだ引っ張りますよ、秋葉原ネタ。
昨日知り合い(以下少年A)がまず最初に立ち寄らせろと向かった先は、ここにしか無いと思われるような人畜有害な物体が跳梁跋扈するゲームショップ屋。
狭かった。目のやり場に困った。暖房が効いてた。*1
少年Aはここにゲームを予約していたらしい。
待たされる俺の身にもなってくれ。
でも延期になってた。
予め公式サイト見て調べとけYO!とバッシングを受ける俺。
ちょ…おまっ…
少年Aの自宅にはネット環境が無いからって、俺が調べるんですか!?
失意の少年Aであった。
その後俺は大型電気店で色々値段を調べた。
薄型のPS2を買おうかかなり迷った。
あと少年Aはどうせ金余ったからと零3を買っていた。
今度借りパク、もとい借りるか。
そんな感じでウロウロ2時間ぐらいした。
なぜかミリタリー系の店に入って、八口径は命中率は高いが反動が大きいとかにわか知識をしたりした。
で、最後のあたりでフィギュアとか売っているコトブキヤという店に行った。
すると目を輝かせて復活する少年A…現金な奴。
「勝負するぞ!」
唐突に言いだした少年A
勝負とは!
お互いが中身の分からないフィギュア入りの箱を買い、より笑いの取れるモノを引き当てた方が勝ちと言う、公平かつ漢気溢れた危険なルールッ!!
「フッ、いいだろう!」
こういうくだらない勝負が好きな俺は乗ってやった。今思えば金の無駄使いな気がしなくも無い。
問題は何で勝負するかという事だ。
何故かお互いが知っているのが極端に少なかったので、俺は無難にFFを選択。
クラウドセフィロス、リノア、ビビ、ユウナ、ルールー、+α入りの奴。
しかし少年Aは、それでは笑いが取れん!と言い他のも選ぶ事にした。
そこで彼が選んだのは君が望む永遠のキャラが入った箱だった。
…こっちのが値段高いじゃねーか。
まあいい、やってやろうじゃねーか。
その中でダントツで笑いが取れるのはコレしかない!
ということで周りの奴ら(少年A含む)が箱振ったりして調べてるのを尻目に、フィーリングで選択した俺。
さて少年A宅にて開封する事になった。
FFのフィギュアで俺が引き当てたのは…田代!じゃなくてセフィロスだった。
うむ、なかなかいいではないか。
少年Aはルールーだった。なんか悔しそうだった。
そしてお次は君が望む永遠の箱だ。
そこで俺が引き当てたのは―――緑髪のアイツ*2だった!!
これぞ知る人ぞ知る大当たりのキャラクターではないか!!
マジで引き当ててもう大爆笑。
いや〜笑った笑った。
で、フィギュア持って帰ったんだけどどうしろと?

*1:一応冷房は効いてたけど、効いてる気がしなかった

*2:このキャラのシナリオだけ痛いというかヤバすぎるのだ