最終回 ロマサガ2プレイ記 〜愛・そして生きるために死ねますか〜

THE END

いよいよ七英雄の本拠地に向かう、我らが皇帝テンテン。
一気にナゼール海峡の南へと向かう。

ラストダンジョンをオラオラァッと進み最深部へ。

そこに立ち塞がるは最後の七英雄スービエ。本当ならトバの近くにあった沈没船にいたらしい。結局どうやって行けばいいのか方法分からないままだった。

そんなわけでバトル。
瞬殺。

そして禁断の技、合体技を使うスービエ。

いよいよ七英雄とラストバトル。
最初は一体だけだが、一定のダメージを与えると、七英雄が増えていく。

最終形態になるとさすがに攻撃が厳しくなる。
特に一人を混乱させて、どっかに消し去ってしまう技がウザイことこの上なし。
皇帝は防御すればほぼダメージを0にできるが、他の奴に攻撃がいくと半分ぐらい体がこそげ落ちるので油断ならない。
テンテンは防御、隙あらば乱れ雪月花、ダンダーンはひたすら線切り、ポールも線切りか、たまに生命の水で回復、マグダレーナは生命の水、極稀にギャラクシィ、チュウタツはギャラクシィか時々月光を使う。

長きターンの戦闘の末、チュウタツの術ポイント、ダンダーンの技ポイントが尽きたところで七英雄をついに撃破した!














歴代の皇帝たちの後、オープニングである詩人の語りがここで終わる事となる。

ぶっちゃけオープニングの語りがエンディングまで引っ張られるとは思わなかったぜ。
こうして我がアバロン帝国物語は終幕となった。


では恒例のロマンシングサガ2、初プレイの感想。
1より2の方が断然面白かったと思う。
戦闘は結構キツイがこなせないほどではない。全滅しても続けられるしな。
みんなも初回プレイ時は普通にこのぐらい全滅したよな?したって言え。
とにかく頑張ればなんとかなるシステムが秀逸。
さすが名作と謳われるだけはある。
しかしルドン高原は、どこどこにあるって教えてほしかった。町や洞窟みたいなオブジェクトがないから気づかなかったぞ。
ここをもっと早く見つけてたらもっとスムーズだったな。
つーかマップの下半分行かなかったんだが、これでいいのか?