第7回プレイ記
前回飛空艇を入手したバッツ達。
滅びの町へリターンズ。
そこに辿り着くとどうだ。空中要塞が出現したではないか。
土のクリスタルは空中要塞の中にある。
だが、現在の飛空艇では遙か上空にある空中要塞まで飛ぶ事はできない。
アダマンタイトを使えばさらに上昇できると聞いて、ガラフがアダマンタイトのある場所を思い出す。
タイクーンの隕石へ舞い戻ってきた。
ついでに立ち寄った海賊のアジト。ベッドで寝ているボコを発見。
ここで話はちょっと逸れるが、昔Vジャンプでチョコチョコボンボンという漫画が連載されていた。
FF5のオープニング以前のストーリーを描いたギャグ漫画で、当時FF5やFF6をやったことのない俺でも楽しめた作品である。つーか未だに単行本持ってるし。
漫画じゃあんなに活躍してたボコが、本編じゃほとんど出てこないなんて寂しいものである。
閑話休題。
タイクーンの隕石でアダマンタイトを入手。
予想通りアダマンタイマイが出現。クリティカル連発してきたが、プロテスとヘイストを唱えて楽勝。
分裂して改修作業をするシドとミド。
一夜で改修は終わった。
早速空中要塞へ。
周りの砲台4つを破壊し、中央の砲台へ。
徐々に老化ってどうやって治すんだ。
なにもかも弱体化して物凄くキツイ戦い。しかもHP半分にしてくるミサイルに付加されてくるし。
二人死んで辛くも勝利したところで中に乗り込む。
そこにはタイクーン王がいて、話をする間もなく魔物を倒せと言われた。
自分の弱点を変えるらしいけど、黒魔法使える奴はいない!ひたすらタコ殴り。一回蘇生したけどかまわずタコ殴りで砂にしてやった。
アルケオエイビスを倒すと、土のクリスタルの元へ向かうタイクーン王。
なにやらクリスタルがやばい事になってきた、と思った瞬間クルルが登場し、タイクーン王にサンダーを放つ。錐揉み状態となって吹っ飛ぶタイクーン王。
操られていたタイクーン王は意識を取り戻す。
しかし土のクリスタルは破壊してしまい、エクスデスが復活してしまった。
タイクーン王は結局死亡。
ガラフはエクスデスを再び封じ込めんがため、バッツ達の元を去っていった。
ガラフの世界へ行く事を決意したバッツ達は、シドに相談。他の隕石パワーを使うことにした。
つーわけで残りの隕石3つ巡り。
タイタン戦。プロテスで楽勝。
ピュロボロス6体。こいつらで半端ない時間を要した。
自爆で1500以上の大ダメージだし、死んだと思ったらアレイズを唱えてピュロボロス全員を生き返らせてくる始末!ただしアレイズ使用したピュロボロスはメガザルの如く死ぬが。こんなの勝てねーよ!
だがMPが案外低く、自爆とアレイズでMP切れにして勝利。攻撃頻度が少なかったのが救い。
4つ目の隕石がどこにあるかしばし迷ったが、元滅びの町に新たな隕石が出現してたのを思い出す。キマイラブレインを軽々と倒し全ての隕石を揃えた。
ガラフの世界へワープ。
ってなんもねーぞ。どこ行きゃいいんだ。
しばらくすると敵とエンカウント。倒すとテントを落とした。
レナにテント使えって言われたので、テントを使った。
テント使ってねーじゃん!と言う突っ込みも空しく攫われるレナとファリス。
ボスのアブダクターとの一騎討ち。2ターンで撃破。
倒したら宝箱が出たのでレナとファリスそっちのけで調べたら麻痺ガス。罠か!
エクスデスに捕らえられたバッツ達。エクスデスに監視されてんのか。
なにやらガラフに下がれと言ってるけど、下がらせただけでどーすんだ?
エクスデスはギルガメッシュにバッツ達の見張りを命じ、どっか行った。
ガラフはクルルの飛竜を使い、一人でバッツ達が囚われている場所へ乗り込む。
孤軍奮闘しているガラフに、ギルガメッシュが立ちはだかる!…が、弱かった。
バッツ達と合流し脱出。
敵が大挙して迫ってくる橋を通り抜ける。
そこにまたもやギルガメッシュが。しつこい奴だ。
軽く叩きのめすと降参した…と思いきやヘイスト+プロテス+シェルで固めた。結局ギルガメッシュは急用を思い出して去っていった。
さあゴールまで後少し、と言う所でエクスデスの謎パワーで辺境の地へ吹っ飛ばされた。
南の方に町があるらしいので、行ってみるか。