第1回プレイ記

シミュレーションRPGは大の苦手としている俺がどこまでできるのか。


まずキャラ選択になった。無難そうな主人公ヅラしたハヤトを選択。

ゲーム開始するといきなりギャルゲーチックな放課後の展開。
そして公園で一人回想に耽るハヤト。

ここで謎の呼び声が聞こえ、どこかの世界にワープ。
独り言の多いハヤトが状況を解説。

どこをどう彷徨ったか町に辿り着くと、ガゼル達が絡んできて初戦闘。

戦略もなく力押しで倒した。一応側面や背後から攻撃した方が威力は高いということは解かった。


そこへキノの旅に出てくるシズ似のレイドが登場し、この場を取り収める。

彼らの家というか孤児院みたいな場所へ行き、色々とこの世界リィンバウムの事を知る。
登場人物が異常増加して把握しきれない。
元の世界に帰るためには召喚士を探すしかないらしいが、召喚士は大半が自己中心的な性格らしい。
でもハヤトは全然慌てず騒がず、なんとかなるさみたいな雰囲気であった…。お前もうちょっと焦ろよ。


客人兼居候と化したので買い物の手伝いをすることに。
しかしやけにガゼルが喧嘩口調。そうとう信用ないみたいだ。いやこんな得体の知れないハヤト相手に、他の奴らが好意的すぎなのか。

買い物シーンでは自由に装備を整えることが可能。
ただ武器力4って表示されてるのに、攻撃力らしき数値は7上昇してる。どうもよくわからん。っていうか7上昇して、どのぐらいダメージ値が変動するかも謎。一応買える中で一番強い武器を買ってみた。防具がなんも買えなかったけどなんとかなるか?


帰還しようとしたら、北スラムの無法者どもが絡んできた。
「リプレをつれて逃げろ」とガゼルが言ったので、その選択肢通りにしたら、何故かやれるという根拠のない自信と共に戻ってきたハヤト。リプレはどうした。

戦闘。

制圧。初めてレベルアップ指定場面に。平均的にレベル上げとこう。

夜。
昼時の無法者集団のリーダー、バノッサがご挨拶に来てくれた。

エドスが集中攻撃に晒されて、結構苦戦。しかし待機行動を反撃から防御に切り替えるという俺の素晴らしい機転で凌いだ。

3流の悪役らしき捨て台詞を吐いて逃亡。

そしてハヤトはここで暮らすことになった。
ガゼルはツンデレだった。