第26回 FF6プレイ記

さて今回は魔石集めに奔走するとしようか。
フィガロ城で地下潜行モードにして、地下から古代城への洞窟へと進む。

洞窟にはトンベリマスターが出てきたがそんなに強くねえ。わざわざトランスするまでもなかったな。むしろナルシェに出てきたトンベリ3体の方が遥かに強いと思った。
そのまま洞窟の奥へ進むと古代城に到着した。
古代城ではオーディーンの回想シーンがあった。オーディーンの経緯を知り魔石を入手。これを装備していればメテオを覚えられるぞ。
さらに城の奥へ行くと石化した王女がいて、調べると魔石のオーディーンが消滅。
グハッ！
メテオ覚える間もなくいきなり魔石消滅。
…早えーよ。
代わりに魔石ライディーンが手に入ったけど。
で、引き返そうとしたら、そこにウロチョロしていたブルードラゴンにうっかり接触。
今まで八竜には完膚なきまでにやられてるから全滅か！？と思いきや…

先制攻撃のチャンス到来。
ティナがリレイズ、セリスがケアルガ。ロックとマッシュでボコりを繰り返してたら、結構楽に撃破。
ひょっとして八竜打倒できるレベルになったか？
次のイベントをこなしたら八竜討伐に向かうか。
とりあえず次に向かった先はドマ城。カイエンのイベントだ。
ここで寝るとカイエンの夢の中へ行く事になる。
夢の中に入ると、みんなバラバラになってしまった。

シャドウが右側にさりげな〜く映ってる…なんか前もこんなパターンがあったような。
仲間と合流して夢の中を進むと、懐かしの魔列車が出てきた。
なんだか内部がすっごい複雑になっていたが、頑張って進んでいくとその先は夢の中のドマ城。
王の間ではアレクソウルというボスモンスターがいたが、こいつがえらく強い。というか面倒くさい。
ヒューリーという攻撃で味方一人に憑依するのだが、この攻撃の対処方法はFF2ばりに憑りつかれている味方の誰かを殺害するというモノだ。誰に取り付かれているかは分からないから、外れたら蘇生して別の味方を殺すのだ。
唯一アレイズが使えるティナが蘇生して残りの二人はひたすら攻撃していたのだが、ティナが憑依されて作戦が狂った。
エドガーがレイズまでしか使えない。そしてシャドウはレイズはおろか、ケアルも使えない…
蘇生した直後敵のサンダガで死ぬティナ…
フェニックスの尾はすでに持っていなかった…
omg!
仕方ないから蘇生直後、シャドウにエリクサーを使わせてティナを全回させた。まあティナのMPも切れ掛かってたしな。
そんなこんなでちょっとずつダメージを与えて、なんとかボスを倒した。
ようやくカイエンのイベントが終了し、必殺剣を習得。