第27回 FF6プレイ記

階段、階段、階段

唐突だが次回にケフカ打倒のため、がれきの塔の攻略に入るのでもうすぐ終了なFF6である。八竜は放置。
今回向かった先は狂信者の塔。ソウルオブサマサゲットのためだ。
ここは敵も味方も魔法しか使えないので、まずはエーテルとリフレクトリングの入手だ。
補給しにサウスフィガロへ飛空艇で向かう途中。
カイエンがさりげなく死亡
なんじゃこいつはー!
この時点では飛空艇でエンカウントすることを知らなかった俺であった。
準備不足もあって一旦は取り逃したが、2回目で倒した。
きたなそーな魔石
バハムートの魔石をゲット。
これが後に凄い役立つとは、まだこのときは思っていなかった。
さてエーテル99個とリフレクトリング人数分を揃え、狂信者の塔へ。
効かぬわ
ふはは、敵の攻撃なぞ効かぬわ!
生意気にもリフレクしてる敵もいたが、リフレクした味方に全体攻撃魔法をかけて*14倍返ししながら順調に進んだ。
途中まほうレベル60という敵のクエイクで即死したり、ちょ〜っとデェンジャランスだったが。
で、途中の小部屋で八竜の一匹ホーリードラゴンを偶然発見。一応戦闘を試みる。
雑魚でした…
リフレクしてるパーティーホーリーしか唱えてこないこのドラゴン…
瞬殺。
そして最上階に行き、連続魔法が使えるソウルオブサマサを入手したらボスが現れた。
このボスには無属性以外の魔法だと吸収してHP回復してしまう可能性がある!
そこで役に立ったのが、さきほどデスゲイズを倒してゲットした、バハムートの魔石のフレア。
これがなかったら敵味方全員喰らうクエイクを唱えるしかなかったぜ。
で、ボスを倒してさあ脱出って時に俺は気づいてしまった。
なぜか脱出魔法のテレポがつかえね〜!
すでにエーテルの残りは40個ほど。エーテル一個でMPたったの50しか回復しない。
この長ったらしい階層を無事に降りれるのか?
さらにここはエンカウント戦闘から逃げられないという鬼さ加減。
しかも行く手を阻むかのように帰りは敵が出現しまくる。行きはよいよい帰りは怖い。
脱出時
なんとか脱出した時は満身創痍だった。エーテルは当然0個。
エリクサー使え?
もったいないじゃん。
アスピル使え?
そんなチンケな魔法は覚えてない!

*1:リフレクではね返した魔法は、リフレクではね返せない