第9回 DQ7プレイ記
そういえば書き忘れてたけど、前回でアルスが羊使いをマスターし盗賊へ。マリベルが笑わせ師をマスターし踊り子へとそれぞれ転職。
次の目的地は、芸術家バロックによって変なオブジェクトがたくさんある、リートルードの町。
町に到着したときに宿屋で働いているエイミが足を怪我してたはずなのに、一泊すると何故か怪我が治ってたり。北にある橋の開通式がいつになっても始まらなかったり。
と、同じ時間が延々と繰り返されている。
バロックに会いに行くと答えが分かった。他の町人は全然気づかなかったのに凄いな。
どうやらバロックの作った、町の真ん中にある時計塔が怪しいとのこと。
お前の仕業かーい!
時計塔に入って時計を止めると、時が止まった。
クリーニという医者の地下室の絵を調べると亜空間へワープ。
その中は家とか物が浮かんでたりする面白世界だ。
奥へどんどん進む。
その途中でガボがキメラをマスターした。
早く転職したいっ!
速攻で最深部のボスがいるところへ。
この日本語おかしくねぇ?
いやドラクエにはよくこういう不自然な選択肢を迫られる事が多々あるけど。
今回ははいを肯定、いいえを否定とする風に受け取れない会話な希ガス…
マキマキが時の砂を使うらしいので瞬殺をする。
残ったタイムマスターをじっくり料理して殲滅。
右ストレートでぶっ壊す。まっすぐ行ってぶっ壊す。
元の世界に戻って一泊すると、今回はちゃんと時が流れていた。
橋の開通式も終わり北の大陸へと足を伸ばす。
そこの町は、忌わしきグリンフレークの町だった…
分かりやすく言うと昼ドラの町。
そう、こっちの石版のエリアでは、あの事件から30年が経過していた。
問題の4人を適当に紹介しよう。
ペペ:30年前逃亡。噂によると東のメモリアリーフでハーブ園を作っているとか。
リンダ:何年か前に逃亡。イワンとは結婚済み。消息不明。
イワン:リンダに逃げられる。なんか落ちぶれてた。
カヤ:メイドから大奥様とか呼ばれる偉い存在になって屋敷を牛耳ってる。
カヤが主人のカサドールを毒殺しようとしてたので、犯人はアンタだよと専属のメイドが突きつけた。証拠の毒はカヤが落としたのをアルス達が拾ったし。多分動機は財産目当て。
こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッー!!
結局イワンとカヤが二人で逃亡して幕。
次はペペのもとへ行く。
その北にあるギュイオンヌ修道院にも行ってみる。
既にリンダは死んでた。終わり。
最後まで痛いストーリーだった。
やっとダーマの神殿に戻ってガボを転職させられるぜ〜
現実世界のリートルードでは力、かっこよさ、かしこさのコンテストが行われていた。
早速登録したけど、かっこよさにマリベルがランクインしただけだった。
30位の⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンにかしこさで負けたなんて。