第19回 DQ7プレイ記

眠れないおかげでレベル上げに興じる事ができたぜ。嬉しくねぇ。
さて風の精霊を復活させんがため、聖風の谷へ旅の扉を使って移動した。
羽の生えた族長を伴って、南東の塔へと行く。

最上階に辿り着くとはるか上空へと吹き飛ばされる。

そこは非常にオモシロ空間であった。だが後にオモシロさは感じられない状況になるのだが。

ここの族長のところへ行き、風の精霊を解放するためのアイテム風のローブをもらおうとする。
でもアイテムを格納してあるほこらに、魔物が住み着いたので退治してくれと予想できる言葉。
そんなわけでダンジョンに乗り込んだ。

さてこのエリアの説明をしよう。
ここでは崖側に降ると、そこが地面にぐるんと90度変わるのだ。

先ほど歩いていた地面が崖に、崖が地面になる。だが壁側は移動する事ができない。
すごい説明しづらいがなんとか察知してくれ。
そしてこのダンジョンが迷いまくり。
しかもぐるぐる回転するので必然的に酔う事になっちゃう。
上下左右東西南北の感覚がまったく無くなるので、自分がどこにいるか、どこへ向かえばいいのか、さっぱりわからん。

なんとか最深部に辿り着いた時は、ラスボス到達に似た感動。

痛恨の一撃で220のダメージってあほか。耐えられねーよ。
唯一蘇生できる特技を覚えてたマリベルが即死したので、ストックしていた世界樹の葉を使うハメに。
なんとかネンガルをぶっ倒して、風のローブを入手し、聖風の神殿へと移動。
ルーラが不思議な力でかき消されるから、延々と徒歩で…

風の精霊を復活させて帰還。
フィッシュベルの近くに停泊していたマール・デ・ドラゴンの船に乗り込む。

いとも簡単に水の精霊を復活させた。

四精霊の力を使って、ゴゴゴゴゴ…と闇に落とされたエスタード島が浮かんでくる。というか物理的に沈んでいたのか。
次に四精霊は神に問いただしに行った。

神に向かってビーム発射。

オルゴ・デミーラ変身したまま登場。まるでメカフリーザの如く。

クリスタルパレスが、ゴゴゴゴゴ…と持ち上がって正体を現した。
なぜか船上からクリスタルパレス改め、ダークパレスにワープしているアルス達。
なぜか唐突に現れるメルビン。
そして入り口が高い所にあるからという理由で一旦フィッシュベルに帰還。じゃあここに飛ばされた意味は？
メルビンが加入したため一旦マリベルが抜ける。
次からはマリベル宅に行けば、一人留守番を残してパーティーチェンジができる。
飛行石が4人乗りという理由で一人だけ留守番か。切ねぇ。

とりあえずルーラが使えるようになったので、一旦メルビンを留守番にしクレージュへルーラ。
ここではスライム系がたくさん出て来るうえ、熟練度上げに向いているのだ。
メタルキングとかはぐれメタルなども出てくるから経験値稼ぎにも有効。蝶サイコー！
ひたすらレベルアップと熟練度上げを繰り返す。

予定としてはまずアイラを魔法戦士にする。その後アイラとメルビンと交代。
アルス→バトルマスターを経て勇者
マリベル→賢者を経て天地雷鳴士
メルビン→バトルマスターを経てゴットハンド
ガボ→適当なモンスター職
これで指針はたった。
後はひたすら戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘………
長い。ダルイ。飽きた。疲れた。
例えば最も極めるのに最速の戦士なら、マスターするのに戦闘回数130回。
戦闘一回に平均30秒と考えても1時間ちょい。
バトルマスターならマスターに必要なの戦闘回数は200回…
天地雷鳴士なら250回…
やってられるかぁっ！！
ドラクエ7の功罪の一つはこれだと思う。同じ事を延々と繰り返す作業はしたくない。
そんなわけでマリベルを最大HPの低い魔法使いから僧侶に転職した時点で、オルゴ・デミーラのところへ乗り込むことにした。