第20回 DQ7プレイ記

THE END


苦節数時間の格闘の末、とうとうオルゴ・デミーラ討伐の準備は整った。
満を持してダークパレスに乗り込む。
〜中略〜
ぶっちゃけ風の迷宮の方がはるかに高難易度だった。
毎回似た事ばかり言う奴
ついにねんがんのオルゴ・デミーラの前にたどりついたぞ!
アルス→バトルマスター
メルビン→戦士
ガボローズバトラー
マリベル→僧侶
ラストバトル開始!
第1形態
まずは小手調べ。
灼熱の炎、凍える吹雪など強力な全体攻撃を使ってくるが、1回攻撃しかしてこない。
さらにガボがいつの間にかフバーハを覚えていたので楽勝。
第2形態
オカマ…こんなキャラだったのか。
というか元の姿に戻ってる。
しかしメチャクチャ強い。
攻略サイトには最大3回攻撃って書いてあったけど、4回攻撃したような気がする。
基本戦術はアルスが怒涛の羊、メルビンかまいたちベホマガボかまいたちか賢者の石、マリベルがひたすらハッスルダンス
一度回復役のマリベルが強制睡眠で眠らされ、次のターン一気に劣勢に。
そのままメラゾーマの追撃を喰らってマリベルが永眠したので、世界樹の葉を使って蘇生。立て直す。
第3形態
往生際が悪いのはお前だ、そんな第3形態。
いきなり雄叫びをあげて全員に160以上の大ダメージ。
ハッスルダンスじゃ間に合わないので世界樹の雫使用。
しばらくするとまた雄叫び。直後メルビンが地面に叩きつけられ203の大ダメージで死亡。
こんなコンボ耐えられねー。アルスなら耐えられるけど。
豪快に世界樹の葉を使う。そしてなんとか第3形態を倒す。
第4形態
ゾンビ状態になった。
マダンテを使うらしいのでメルビンマジックバリアをしておく。
直後マダンテが来た。効かぬわ。
肉片を飛ばしてブロブロスとドゴロクを増援で呼んだが、真空波あたりで一網打尽。
フィニッシュ!
ひたすら押し込み、ついにオルゴ・デミーラをたおした!

ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち 終劇

消えうせた
ギョエエエー叫び声を上げて、オルゴ・デミーラ消滅。
帰還する。
さらばメルビン
神の兵の神殿でメルビンと別れる。
その後アルス達は世界中の人々に、魔王を倒した事を自慢しに行くのでした。
イェーイ、露骨だぜ。
通称ちんちくりん
焔祭り復活記念
ツボに入った言葉ジジ色
全ての終わりへ
グランエスタード城のところでさりげなくアイラが仲間に加わる。ちゃっかりしてやがる。
そして時間は流れ…
親父!?
…って、いつの間にボルカノ生還したんですか!?
オルゴ・デミーラ戦直前までボルカノ行方不明だったのに。
謎だ。
普通に生きてるし
船に乗せてもらえる事になったが…
すみません父さん!僕、船乗りマスターして海賊まで極めてしまいました!
スタッフロール
そのまま船に乗り込みスタッフロールが流れる。
薄っぺらい魚だ
スタッフロール後、謎の石版を発見。
都合よく入手した手紙
キーファの存在忘れてた


いやー、長かった長かった。ドラクエ7やっと終わった。
初クリアの感想としては、なんだかんだ言って個々のストーリーはそれほど悪くない。
だが欠点も多い作品だった。
まず熟練度上げが時間がかかる。しなけりゃいいんだけど、多分熟練度稼ぎしないと特技や呪文の関係上ボス戦でつまる可能性が高い。
次の問題点は視点変更。視点変更しないと重要なアイテムや場所を見落とすという場面が意外に多い。
常に視点を回転させながら歩くと方向感覚狂うし。ミニマップのようなものや、東西南北などが常に分かればよかったかも。
最大の問題点はストーリーの区切りが明確すぎる。
そもそもRPGは小さいシナリオを連続して最終的に大きいストーリーにするものだ。このシナリオの間の区切りを分かりづらくさせるのがよいRPGの条件の一つなのだが…
一本道じゃなくてマルチシナリオにすればよかったかも。
巷で噂される怪奇ムービーは、アレはアレで味があってよかった。
最後に、フリーズすんな。後半、戦闘シーンで頻繁にフリーズしたぞ。