第18回 ロマサガ3プレイ記 〜立て続けに世界制覇〜

次の目的地でもと酒場で情報を聞くと、ロアーヌでビューネイを討伐する動きがあるとか。
早速ロアーヌへ行く。
するといつもは入れなかった宮殿が珍しくオープン。

そこでモニカ親衛隊となったユリアンと久々の再開。仲間に入れてくれとユリアン。だが「運が悪かったな。今日はパーティーが一杯みたいだ。つーか追っ掛けなんてキモイから近寄んな」とサラの辛辣な言葉。しかも以前の恋人(?)エレンからは「私にはハリードがいるの。もうアンタみたいな早いオトコには興味ないわよ」と冷たくされる始末。よりを取り戻す事も叶わず、冷酷な一撃を受けて地に臥す悲哀の男ユリアン。無論モニカは高嶺の花でお近づきにもなれない。もはや命運は尽きたかに思えた。しかし相部屋の漢ロドリゲス(52)と眠れぬ夜を過

奥へ行くとミカエルと出会う。ビューネイ退治を依頼されたのだが、どうやらタダ働きの予感…。まあいいか。
タフターン山へ行く。以前訪れてたからすぐさま中間ポイントまでワープ。楽勝だぜ。フラグが建ったためか、霧マップも一発で抜けて先へ進めるようになった。

しかし先の洞窟が思うように進まない。
クレーターっぽい穴に近づくと、吸い込まれてライフトラップという敵と強制戦闘になってしまう。しかもやけに硬くて戦闘がいちいち時間がかかる。絶対回避できないところもあって厄介だ。

ようやくアビスゲートに辿り着きビューネイと戦闘。
…フン、弱いな。いや我々が強くなりすぎてしまったのか。散るぞ悲しき。
楽勝ムードかと思いきや、ある程度ダメージを与えると、デスピサロの如く左右と足にあった顔がガパッと変化。しかも攻撃パターンも強化か!?

半数以上が眠らされ、直後全員に200以上のダメージと俄然攻撃が厳しくなる。
と思いきや、サンダーボールみたいなのを喰らってサラが38ダメージ。
なんなんだ…この攻撃の波は…

強いんだか弱いんだかわからないまま、ビューネイを倒した。
あとはフォルネウスのみか。こいつは文句なく強敵。念入りな準備が必要だな。