第4回 MOTHER2プレイ記

新しく辿り着いたスリークの町は、ゾンビやらゴーストやらに汚染されているラクーンシティばりの町であった。

とりあえず情報を集めていくと、ゲップーという腐った名前の親玉がいることを聞くことができた。

墓場の奥には怪しい階段がある場所を見つけたのだが、ゾンビが立ち塞がって通れない。
他の場所でも探そうと思って町を歩いていると、ホテル前で謎の女が入っていった。ちんちんだけに(?)美女に弱いのでついて行った。


すると罠だった。このホテルもグルだったのくわぁっ!

場面は変わり「おて」のテレパシーで「おあずけ」を召集することにした。
今気づいたけどテレパシーがあるなら最初からバンバン使っちゃえばいいのに。いや、もしかして寿命を削ってテレパシーしてるのでは!?おおお、なんて健気なんだ!
まあそれは置いといて「おあずけ」編。
ちょっとカギマシンという盗賊の鍵みたいなのを貰って寮を脱出。SHOPで変な猿を仲間にしつつ進んでいく。

この猿はアイテムのフーセンガムを食わせると空に飛び上がるのだ。
これを利用して湖を渡ったり、洞窟で縄を降ろさせたりして進んでいく。なかなか利用できる、いや頼りになる猿だ。

でもちょっと進んだら女のケツを追いかけていなくなった。女を追うような外道はろくな目にあわねぇぜ!

洞窟を出た先のストーンヘッジの中心の中は謎のこけしがあって進めない。
くっ、たこ消しマシン開発したアップルキッドめ。次はこけしを設置しやがったか!
そこは進めないので、ストーンヘッジの南へ行くと研究所があった。博士からUFOを借りた。

ひとっ飛びでスリーク上空まで来て、墜落。

とうとう合流できた。
ちょっとカギマシンで鍵のかかっていた扉を抜け外に出る。
町では謎のテントがあるという噂で持ちきりだったので行ってみる。

なんとテント自身が襲い掛かってきたではないか。雑魚だったけど。

テントを倒すと障害物設置張本人のアップルキッドから、新しい開発品ができたという連絡が。
その名もゾンビホイホイ。これを設置するとゾンビが吸い寄せられるのだ。なんて都合のいい。
でもこれで墓場の奥のゾンビをどかせられる。

墓場奥の階段を降りて地下を進んで行くとオエップという敵に会う。倒した。
早くゲップーとかいうやけっぱちな名前のボスを倒して、こんな辛気臭い町からおさらばしたいぜ。つーわけで続く。