第10回 MOTHER2プレイ記

今日でとうとうクリアのマザー2だ。
前回どせいさんの村に辿り着いたちんちん。

スペーストンネルという乗り物でギーグのところへ行こうとしたけど、材料が足らず。
その材料は隕石の欠片であるということが判明した。

隕石の欠片を取りに行くため再びオネットへと飛ぶと、オネットは既にギーグの手に落ちていた。
既に、というか遅いよギーグさん。
隕石の欠片を入手して、どせいさんのところへ戻るとスペーストンネル2が完成して、早速ワープ。

辿り着いたけど狭い所ですぐ行き止まり。
どうすりゃいいんだ?
と思ったらスペーストンネル3完成の報告。早すぎ。
どうやらギーグは過去の世界から攻撃しているらしい。そして過去の世界に行くためには肉体を別の器に入れなければダメだということだ。

ロボットちんちんとなり、過去の世界を進むとポーキー出現。やっぱ出やがったか。

ラスボスギーグとの最終バトル。
ポーキーがいる時にギーグに攻撃をすると反射されてしまうようなので、ポーキーを集中狙い。

捨てゼリフをポーキーが吐くと、ギーグにダメージを与えることができるようになる。
ここからギーグは正体がつかめない攻撃を仕掛けてくる。多分まばゆい光と電気ショック。
ギーグが攻撃する際、不気味な事を色々言うのだが、ちんちんサンちんちんサン連呼されるとキモス。
さて、全然ギーグが倒せる気がしない。
クリティカル連発してトータルで10000以上のダメージは与えた気がする。
ラスボスだから異次元の高HPなのか?

まばゆい光によって「おて」が痺れてやることがなくなった。
なので、痺れても使える「いのる」コマンドを使ったら、なにやら今まで出会った人達に祈り始めた。

…もしかして、これもっと早く使うべきだった?
今までこのコマンド使っても、敵味方全員変な気分になったりして使えないから封印してたんだけど。たまに気絶した仲間もカムバックするので、誰かが気絶したときにしか今まで使わなかった。
あ、勿論通常の効力は発揮しなかったので「おあずけ」生き返らなかったヨ!
しょうがないから蘇生アイテム使った。

祈りまくると謎の人物ミルリーフからの応援で、超絶大ダメージ炸裂させて、ギーグを倒した。
主人公なのにちんちんはひたすらライフアップΩしか使わず引き立て役のようだ。

お前は死んどけ。





そしてスタッフロールが流れた。


MOTHER2は当時話題になっただけあって間違いなく名作。
久々に正統派RPGのプレイなので面白くて、一気にクリアしてしまった。
ヒント屋がいて、詰まるところがほとんどなかったのもよい。