第15回 Live A Liveプレイ記

昨日は身体の体調が悪かった。
少しずつ調子は上向いてきましたが、本調子にはまだまだですね。


というわけでSF編を始めよう。選んだ理由はない。

主人公はキューブという名の、誕生したてのロボットであった。

まずは乗員登録をさせられる。
つーかカトゥーが勝手にやってくれた。

初仕事はコールドスリープしている仲間を起こすことだ。
滞りなく仲間を起こすと、恒例のミーティングをやるらしく、ミーティングルームへと皆向かった。
その時何を思ったか、カトゥーが、
「俺様について来い。ついて来れるものならなwwwプギャーwwww」とほざいてダッシュで消えた。
…似たような場所ばかりの、この船内に置いてかれてしまった。
仕方がないのカトゥーを探しにうろつき回った。

エレベーターに乗ると変な場所に辿り着いた。
コンピュータに1と2のスイッチがあったので両方押してみた。
すると空気が宇宙空間に飛び出し…!

―キューブは―
2度と輸送船へは戻れなかった…。
鉱物と生物の中間の生命体となり
永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして戻りたいと思っても戻れないので
―そのうちキューブは考えるのをやめた。