第16回 Live A Liveプレイ記
カトゥーに置いていかれたが、なんとかミーティングルームを探り当てた。
この後、カトゥーに度々置いていかれるんだが、ひょっとして蔑ろにされてる?
ミーティングでは船長がちょこっと出てきただけで、特に話し合うこともなく解散。
ミーティング後、カトゥーが荷物を見せてくれるというのでついて行った。
その荷物はベヒーモスという危険極まりない奴だった。
この時点で嫌な予感がひしひしとするのだが…
ベヒーモスを見た後、レイチェルから艦内通信による連絡があった。
故障のようで、地球から電波の受信はできるものの、送信ができなくなったらしい。
そこでカトゥーとカークの二人が船外に出て、チェックすることになった。
カークの宇宙服が壊れ、スタートして10分ほどでカーク死亡。
こいつはミーティングの前にゲームしていたイメージしかない。
カークが死んだ直後、船内のどこからか謎の爆発音。
どうやら原因はアンテナのようだ。
なんだアンテナならどうでもいいか(よくねぇ)
皆は事後処理などで色々と忙しそうだが、やることのないキューブは邪魔者扱い。
しょうがないのでカークの遺体でも見にいってみたら、遺体消失。
と思ったらレイチェルが匿ってた。
なんとなくレイチェルの雰囲気がやばそうなので説得しようと思ったら、カークの宇宙服を持ってレイチェルはどこか行ってしまった。
多分外だと思って、追いかけようとしたらその直後、謎の破壊音。
その直後ってのが多いが気にするな。
ひとまず倉庫の様子を見に行ったら、ベヒーモスに出会って即死。
えええ、こいつ戦えないの?
次はベヒーモスの姿をチラッと見て、速攻で報告に戻る。
皆は一旦ミーティングルームに集まり、船長に報告することに。
だが船長はこちらが何を話しても「そうか。気の毒に…」と機械的にしか応答しない。
怪しい…
直後、レイチェルが外に出てしまったので、ヒューイが追いかけていった。
何故かヒューイ死亡。
ベヒーモスに襲撃された線が一番高いんだが、ベヒーモスの姿がないから「カークのことは忘れろ!」「嫌よ!」「ええーいわからずやめ〜」グサッ「よくもやったわね!」バキャッという死因にしてみた。アホだなこいつら。
重体のレイチェルはコールドスリープさせ、怪しさ満点の船長の部屋に踏み込む事にした。
船長の部屋に踏み込むと、そこには船長の死体があった。これなんてかまいたちの夜?
伍長はカトゥーが犯人だと疑う。
身の危険を感じ、一旦カトゥーと共にその場を離脱しようとすると、突如現れたベヒーモスに何故かキューブだけが追い掛け回され、逃げる羽目になった。ボールだと思ったに違いない。
背後にはベヒーモスがいるので、北エレベータを使って階下に移動し、南エレベーターを使って元の場所に戻ってきた。
すると偽キューブと遭遇。
偽キューブはメイン・コンピューターがここを乗っ取ったと話した。
偽キューブに襲われて、重体のカトゥーを残し、伍長と共にメイン・コンピューターへ向かった。
最初はロボットを毛嫌いしてたけど、協力的になったツンデレ伍長。
しかし予想通りメイン・コンピューター前の扉はロックされていたので、他に入り込める場所がないか伍長と協力して探してみる事にした。
ミーティングルームでカークが遊んでいたゲームマシンを調べると、ここからメイン・コンピューターへ接続できると伍長から通信があった。
だが通信中ベヒーモスが伍長を襲撃し、伍長は殉職してしまった。
一人でやるしかない。
BGM的に、最初で最後のキューブの戦闘。
敵は毎ターンHP回復してくるが、先に取り巻きを倒したあと、マインドハックという攻撃を使うと、敵が行動しなくなったので、連発で楽勝。
伍長生きてた。ベヒーモス倒したのかよ。強ぇ。
コンピューターが暴走した理由は、船内の人間同士が衝突し、中和を乱したからであった。
伍長は昔、戦争で人間が作ったロボットに仲間を大勢殺され、以後ロボットを毛嫌いしていた。
キューブに『学べ。誰かを傷つけてはいけない』と言い、伍長はふと気づく。『人間も同じだ』と言う事に…
後半は伍長のアツイ男気のみを魅せられたツンデレ物語終了。