第10回 Tactics Ogreプレイ記

クリザローの町でドラゴンを3000ゴートで買った。敵として出てくるとき、その防御力とポイズンブレスのいやらしさが目に付いたためだ。

クァドリガ砦に辿り着いた。
この魔術師バイアンが救出すべき仲間のようだ。

なぜ単騎で敵に突っ込む?ジジイ。

全速で駆けつけるも間に合わず死亡。アホか。

同じオート戦闘でもフォルカスは強いので、勝手に敵を倒しまくり。つーか味方の支援受けてるしな。



船を奪い返し、ボード砦と古都ライムへと向かう。

途中寄った港町ゴリアテで戦闘あった。まあ楽勝。
災いのダゴンのくせに言うことはまともだ。


ボード砦でヴァレリア解放戦線の指導者セリエと会う。
ロンウェー公爵暗殺の話が出たけど、フォルカスが止めるよう食い下がり、話し合いは平行線。会談は中止になった。

その後フォルカスが正式に仲間になった。レベル13もあって、他のメンバーの平均レベルより3以上も高い頼りになる奴だ。このレベルの高さが後、後悔することになったのだが。

さて古都ライムに辿り着くと、いつぞやのゾード湿原に出てきたザパンが現れた。

戦闘になったのだが、何故かデニムとカチュアだけが突出しすぎていて、味方が遠すぎる!



そのままリンチされてデニム死亡…。だめぽ。
デニムの行動順を上げるため、ニンジャにクラスチェンジしたり、武器を軽いものにしたりして先制離脱を試みるも、どうしても一歩間に合わない。
敵の羽人間の攻撃力と行動順が高すぎる。
もう無理だと思ったところでふと気づいた。
フォルカスのせいで敵のレベルも13に上昇してるじゃん…
この時点でデニム10レベルだからな。3レベル差は流石に厳しいか。
レーニングでレベルの高いフォルカスをタコ殴りにして経験値を溜め、一旦主力メンバーの平均レベルを12まで上げて再開。

レーニングに参加できないカチュアが離脱したけどしょうがない。

回復役が二人になるとキツくなったので、ザパンを集中攻撃で倒す。


ザパンを倒すとなにやら騒ぎが起きた。

その隙にカチュアを攫うザパン。抜け目のない奴だ。
ザパンを追いかけることにしたのであった。