第3回 FF12プレイ記

アーシェが皇族だということを証明するため、暁の断片とかいうアイテムを取りに行く事になった。
その道程は半端なく険しかった。
マップを全部埋め尽くしたいA型気質な俺としては、最短で目的地へ向かえないのですよ。
広大な砂漠をあちこち回って精霊サラマンドに突如ぶち殺されたり、変な洞窟に迷い込んでスライムに撲殺されかけたりと、楽しい珍道中の末、ようやく目的地に辿り着いた。
実時間で3時間位かかった。


目的地である王墓の中に入って暁の断片を入手。
デモンズウォールに追い詰められてゲームオーバーになったのは内緒だ。
ここでヴァンが必殺技のミストナックを覚えて使ったんだけど、MP全部消費して8ダメージって…。燃費悪すぎる!
目的のものを手に入れたので、王墓を出て帰ろうとしたら、ジャッジ・ギースというオッサンが現れ、暁の断片を奪った。そして暁の断片の魔力を調べようとして大爆発して死亡。


次に破魔石の事に詳しいガリフ族のいる地へ向かった。
何も分からなかった。
そこへ、今まで面倒くさくて説明を省いていたけど、超重要な人物ラーサーがやってきて、大戦を止めるために力を貸して欲しいと言ってきた。
暇を持て余していた(違う)一行は、はるか東のブルオミシェイスへ向かうことに。
やっぱりマップ埋めるのに数時間要したが。


途中の森では結界が張ってあって進めなかった。
するとフランが、故郷のエルトの里へと案内し、ミュリンを探せと言う。
エルトの里はウサ耳で溢れた桃源郷。まあソードワールドのエルフ族のように外界から隔絶してるから、つっけんどんなんだが。
何とかミュリンを見つけると、召還したのか知らないけどティアマットを呼び出した。
HPの高いボスだったが案外楽勝。ドンアクやられて万能薬0個になってしまったが。
フランの妹ミュリンは、あんなことやこんなことがあって操られたいたが、なんとか解放して里に連れ戻した。
レンテの涙というものを受け取り、この里を後にすることになる。
そしてフランの年齢は謎に包まれたままであった。