プレイ記第24回

いよいよカテドラル内部に進入することにする。


彼らは勘違いしてるみたいだが、ラーヴァナもヴィシュヌも向こうから問答無用で襲ってきたんだ。正当防衛だ。

ミカエルは8階。アスラ王は地下8階か。
…全16階層!?
広すぎるぞ!
文句言っても始まらないので、とりあえず地下から進むことにする。

地下2階でボスのスルトが立ちはだかった。

あっさり倒す。
感電する敵はボスといえどもはっきり言って雑魚だな。

でもボスって倒す意味があったのだろうか。
てっきり金色の扉の奥にボスと階段がセットになってるかと思いきや、いたのはボスだけで、階段は隣の普通の扉の先にあった。
得られる経験値が莫大だから倒すけど。

地下3階。変態っぽいボスアスタロト登場。

感電こそしなかったけど、素っ裸な姿のせいかあんまり強くなかった。

最早通路は全て埋めようとはせず、遮二無二最深部を目指すぜ。

地下4階。デブ。

なにィ!?ヒノカグヅチが効かない?

ならガンだ!…これも効かない!
一番火力のあるラングレが役立たずなので、倒すのに物凄く時間かかった。
感電やら凍ったりするし、ファルの銃撃はちゃんと効くから強くはないんだけど。

地下5階はなにもなかった。省略。
地下6階にルイ・サイファー出現。こいつなんでこんな所にいるんだ?
怪しさ満点。
「西の島へ行け」なんて言ってるけど、ここまで来て引き返せるかっつーの。

地下7階。ついにカオスヒーローが現れる。
7階を任されてるなんて新参のくせに権力あるじゃねーか。

凍るは感電するわで雑魚なんですが。



カオスヒーローを倒すと、続けざまにカオスヒロイン改めリリスが出てきた。

感電とかしないものの、やけに軟らかくて2ターンで倒す。
カオスヒーローに引き続いて仲間のペクヨンに美味しい所持ってかれた。


リリスがジジイに変身した。
いや、ジジイがどっかから湧いてきた。

この神出鬼没なジジイの正体は太上老君だった。
…誰だっけ?

ジジイの屍を乗り越えて行った先に、ついにアスラ王とご対面。
「神のために戦う 偉大なる勇者様よ」
神のために戦うんじゃない。俺のために戦うんだ。
次、神も殺すし。

アスラ王と戦闘だ。
当然感電はしない。まあ当たり前か。

ここで長らくレギュラーとして頑張ってきたおにじょろうを引っ込め、ラクシュミを召還した。
おにじょろうのレベル40で、ラングレの半分ぐらい(レベル76)しかないからな。2発で死ぬ。

ラクシュミは俺の持っている仲間で唯一メディアラハンが使えるのだ。


シュテンドウジがラクカジャ、タルカジャを重ねがけして固めた後はタコ殴りにして撲殺。

後残すはミカエルのみ!
残りはたったの8階層だと思えば…。
…長い。