第28回プレイ記

いよいよソラリスへ向かうことにする。

ゼプツェンの重力子フィールドを局所展開して突入。っていうかそんな所にいたらマリア風圧で吹っ飛ばされるじゃないかと思ったけど、これも重力子フィールドのおかげか。

ハマーってまだいたのか…。本気で忘れてた。

ソラリスは重力が逆さにはたらいているため、このような視点に。
ずっとこの視点だったらどうしようかと思ったが、この辺りだけだった。

穴に入って調べようとしたら、飲み込まれて、エリィとシタンと切り離されてしまった。

辿り着いた場所は、市民が働き蜂と呼ばれている第三級市民層。速攻でエリィと合流。
エリィの手引きで第二級市民層へ。
情報を集め回って広場に行くと、バルト達があっさりと捕まったことがカレルレンから発表される。

すると回想シーンに。フェイの本名が明らかになる。

あとフェイが「絵」が得意なんて設定、ゲーム開始して以来のことだから忘れてたんだけど。

回想後、皆を助けるぞーとフェイが大騒ぎしたため、警備に見つかってしまい、逃走。下水道を通ってエリィの家に辿り着く。

エリィ家で情報収集に励むと、ダストシュートを使ってバルト達が捕らえれている研究所へ行ける事が分かった。ここでエリィの親父が登場し、フェイを捕まえようとする。
しかしエリィの説得で穏便に家をでる事に成功。ただし、ここでエリィとは別れることに。

第三級市民層へ向かおうとすると、警備兵に変装したシタンと合流できた。
さらにエリィも合流。家にやってきた警備兵が、エリィをとっ捕まえようとしたとかそんなイベントがあった。

ダストシュート内を進むと、棒みたいなのが高速回転してる所でしばらくつまった。
重りを落として強引に動きを止めて、下の穴の端にある扉に入った。
しばらく歩くと食料庫らしき場所に辿り着く。
フェイとエリィがそこにある缶詰を食べた。
てっきり次の部屋がボスバトルなので、親切なHP回復イベントか?と思ったけど回復していない。っていうかシタン先生が缶詰を食ってない。

次の部屋ではベルトコンベアで運ばれる缶詰が見えた。エリィが「こうやって缶詰作ってるのね」みたいな感想をわざわざ喋る。
…嫌な予感。

奥へ進むと、明らかにたった今屠殺されたような血塗れの肉塊が。
…嫌な予感。

奥にある扉を開けようとするとシタン先生の警告が。
…嫌な予感。


そこにあったのは!次々と投下されてミンチにされる元・人間のウェルスだった!なーんだウェルスなら問題ないよね!(よくねぇ)
っていうか先生、缶詰食おうとする前に止めてよ。
気を取り直して研究所を進んでいく。
扉の脇にある隠されたパスコードを打ち出して進むシタン。

エリィの質問に色々と、この物語の核心に迫るような事を次々と語りだす。

ソラリスの上級官ですら知らない事を知っているシタンに疑惑を抱いたエリィが、シタンを問い詰めると…

くけけけけけけけけ!と笑って(嘘)廊下の電源が落ちて真っ暗闇になり、エリィとシタンがいなくなる。
薄暗闇の中、近くにあった扉に入る。

あっという間に変な機械で拘束され、ロトの紋章に出てくる冥王ゴルゴナの真の姿みたいな奴らとついにご対面。相変わらずツラの区別が分からない奴らで困る。
シタンが監視のため送られてきたことや、バルトとビリーの肉体が、彼らの身体の代わりになるという真実を話す。ちなみにバルトとビリー以外は映像にすら映らない。

一方カレルレンの方は、エリィに向かってウロボロスがどうのこうの、もう一人の自分がどうのこうの、一人で喋り続けている。

しばらくすると解放されたフェイ。
シタン先生を見るやフェイは殴りかかろうとするが、実は刻印を除去するためにわざと敵になりすましたダブルスパイ。最終的にはどっかの猫のようにトリプルスパイとか言い出すんじゃないだろうな?

簡単にエリィも発見し、一同はソラリス脱出を目指す。

ひとまず3人選んで先導することになった。
とりあえずエメラダ入れよう。仲間になってどんな性能か分からないまま空気になってたし。