第2回プレイ記

今日から本編に入る。

難易度Hardの方がいいらしいのでHardで始めてみる。

レナスがオーディンのもとへと招致された。
話によると世界の週末であるラグナロクが近いらしい。
さらにヴァン神族が不穏な動きを見せているので、それに対抗するため、勇者の資質を持った人間の魂を集めるというのがレナスの任務らしい。

下界へ移動するとレナスが武装した。ヴァルキリーはプラチナが転生でもした姿なのか。
説明的なフレイ姉さんの言葉に従って精神集中すると…

ベルセルクのガッツみたいなキャラクターである、アリューゼの視点に切り替わった。
戦争で手柄を立てたアリューゼだったが、王様からの褒美を一蹴した。

すると父を馬鹿にされたジェラード王女が復讐のため、変装してアリューゼに接触した。
偽の依頼を話そうとする前に酒で酔いつぶれて、あっさり正体がバレて帰ったけど。

次の日、荷物を届ける依頼を受けた。
バドラックとかいう同行者もいたけど、途中ですぐ逃げる。
しばらく移動するとアルトリア国から騎兵が追いかけてきて、荷物の中を検分させられた。荷物の中から出てきたのはジェラード王女であった。
一旦逃げたアリューゼだったが、悲鳴が聞こえたので戻ってみると、そこには魔物化した王女がいた。
生き残りの兵士に話を聞くと、ロンベルトという奴に頼まれた薬を飲ませたらこうなったらしい。

そこにヴァルキリーが現れた。一瞬生き残りの兵士が化けたかと思った。実際この兵士消滅してるし。
ヴァルキリーと一緒になって王女を瞬殺。元に戻す方法とかないのか。

さらにロンベルトの屋敷に乗り込んで、ロンベルトを殺した。
ヴァルキリーのことを死神と言うアリューゼに対し、死神とは違い戦乙女は、死んだ後の道を作ることができると言う。

アリューゼは「この世に未練はない」と遺し、自ら腹を掻っ捌いて果てる。
救いようがない展開ですね。
直後、普通にパーティーにいることに気づいた…。しかもアリューゼだけじゃなくて、何故かジェラード王女もいるし。
まあいいや。
次に死者の魂を冒涜する輩がいる、アルトリア山岳遺跡に向かった。

ここはチュートリアル的なダンジョンで、色々とフレイ姉さんのアドバイスを受けることができる。フレイ姉さん強いんだけど、残念ながらここだけの参加らしい。
初っ端にしては意外に難易度の高いダンジョン。足場作っても上の段差を乗り移るのにギリギリだったり。

それよりもステータスのコマンドの豊富さがメタルマックス2以来の複雑さ。
何も考えずに適当に浪費したキャパシティって、ひょっとして貴重なんじゃ…
マテリアライズポイントって?評価値って?項目多すぎてさっぱりわからん。
戦闘もツバクカンサルマと適当に押しまくってるけど、これじゃどっかでつまづくこと必至。

案の定ここのボス(?)のエルダーヴァンパイアに、アリューゼが集中攻撃喰らって死にかけた。
決め技発動できなくてキツかった。
エルダーヴァンパイアを倒した後、出てきた宝箱にはアーティファクトがあった。
所有権がオーディンにあって、献上しないと評価値が下がってマズイということなので全部献上した。
ちょっとぐらい下がっても大丈夫だったかも…