第6回プレイ記

キンセツシティから北上すると、えんとつやまがあった。



しかし頂上へ行くためのロープウェイは、アクア団の馬鹿どもが塞いでいて行く事ができなかった。叩きのめしてやりたいぜ。
ここは一旦保留し、山にあった炎の抜け道という洞窟を通ることにした。




ハジツゲタウンに到着した。
さっそくポケモンセンターを利用しようと思ったら、どこぞの馬鹿女がパソコンをいつまでも占拠してやがる。邪魔だ。
その女はマユミと名乗った。
どうやらポケモンの転送システムを作ったのがこの女で、そのことを散々自慢してきやがった。



オレ様は適当にあしらったあと、りゅうせいのたきへ向かった。





そこにはにっくきアクア団がいた。
なにやら隕石を入手してえんとつやまをどうにかしようという魂胆らしい。
オレ様は隕石を横取りをしようとした。だが邪魔が入った。
マグマ団とか名乗る軍団がやってきて、アクア団を追い払ってしまった。
邪魔しやがって…。まあいい。オレ様はえんとつやまへ向かうことにした。



えんとつやまに陣取っていたアクア団がいなくなり、難なくロープウェイに乗ることができた。



頂上に辿り着くと、マグマ団とアクア団が戦っていた。いつの間に先回りしたんだ。
やはりオレ様の力が必要なようだな。
オレ様はアクア団のリーダーの元へ向かった。



アクア団のリーダーアオギリがいた。
「この装置で増幅すれば、たちまちのうちにえんとつやまの火山活動は止まる…」
何を一人でブツブツと…
「フフフ…いずれ冷え切った火口に雨水が溜まり水ポケモンが暮らせるだろう…」
ポケモンを暮らせるようにしてどうするんだよ。オイ、アオギリ
「また君か…」
オレ様で悪かったな。
「いいか全ての命は海から生まれた!そう海こそ全て!だから我々アクア団は海を増やす事で新たなポケモンを誕生させる!」
何年後のことだよ。
ポケモンのために自然を取り戻す!」
ポケモンは全滅しろってか?阿呆か。
「これこそがアクア団の理想!何も知らない君のような子どもに邪魔させるわけにはいかない。邪魔をするならどうなるかこのアオギリがわからせてあげよう!」
そう言い放ってアオギリが襲い掛かってきた。



フン、一瞬で片付けてやるぜ。
オレ様は楽勝を確信した…
しかし…




ば、バカな…!?
オレ様が敗北だと?
いや違う!
オレ様は負けていない!
あえて負けと言うなら、凄い傷薬を躊躇いも無く使う貴様達大人の経済力に負けたのだ!
待っていろよ。次は必ず勝つ!


今回仲間にしたポケモン

コータス

サンド

パッチール

チルット

ベトベター

マグマッグ

コイキングギャラドス