第11回 DQ7プレイ記
アルスがまものハンター、ガボがミミックにそれぞれ転職。
今回辿り着いた村は、プロビナ。
ここではどうやらラグラーズと言う所と揉め事を起こしてるらしい。
魔物を寄せ付けない黄金の女神像をよこせゴルァと言うラグラーズ。
業を煮やしたラズエルと言う奴が、
黄金の女神像を粉々に粉砕してしまった。
すると正体を現すラグラーズ。
魔物たちはプロビナを強襲。
黄金の女神像の持ち主だった神父の所へ行くと、
閉じ込められた。
戦いの音がなくなったので外に出ると、村は壊滅してた。
ドラクエ4の5章のオープニングとそっくり。
村に下りると村人達は全員魂が抜かれていた。
神父の残した手紙によると、黄金の女神像は教会の近くにある祠の水につければ治るらしい。治るのかよ。
拾いに行ってみると見事に真っ二つだが、果たして大丈夫なのか。
祠に行ってみる。すると敵が一人で待ち構えてた。
バギクロスやらばくれつけんやらかなり強い相手。
しかし5,6ターンほどすると戦闘が中断。
横からやってきたラズエルが、女神像を横からポイっと入れると、女神像が一瞬で修復。
魔物をよせつけないパワーをまともにくらって弱体化。
というかラズエルが女神像入れるのを、黙って見てるだけかりゅうき兵。
あっさりと倒した。
村人の魂も無事元の肉体に戻って、めでたしめでたし。
なんだかあっさりした終わり方だ。
とりあえずこのミッションは終わったのだが、今回ダンジョンがなかったので戦闘をほとんどしてなかった。だから熟練度稼ぎのためエンカウント戦闘を繰り返す。
そしてマリベルをスーパースターにした。
スーパースターというとラッキーマンを思い出すのは俺だけか。
あと攻略サイトによると、唐突に過去の砂漠の城へと行って石版をもらうことになった。
なぜこのタイミングで行くのか不明。
石版を揃えて次の問題を解決しにいくか。
ここルーメンの町は魔物に占領されていた。
見張りの2体を軽くボコって、敵総大将のいる所へ進軍。
ドラクエ5のブオーンだっけ?に似てる。
こいつは所詮力攻めしかしてこない奴なのであっさり倒す。
闇の塔の鍵がタンスの中に入っていたので強奪し、闇の塔へと進む。
最上階にはやみのドラゴンがいた。これを見る限りかなりデカいし、こいつは相当強そうだぜ。
と思いきや以外に小さい。さらにもうどくのきりで猛毒状態になったので、3ターンで死亡。
平和が訪れました。
で、現代のルーメンに戻るとまだ廃墟だった。
再び訪れた過去のルーメン。
…なんだか町がバイオハザードな状況に。
井戸に入っていくと洞窟へと繋がっており、その最深部に元凶がいた。
あまいいきをされても眠らなかったり、マホトーン使われても一人魔法を封じられなかったガボ。ミミック効果か?
そんなガボがメラミを連発して倒す。
ボルンガに住処を奪われたおっさんが、ヘルバオムの根っこについてた変な虫を飼いだした。
まあ、とりああえずこれでルーメンに平和が訪れました。
で、現代のルーメンに戻るとまた廃墟だった。
三度訪れた過去のルーメン。
村の中は不穏な空気が流れていた。
モンスターを村で飼うな、と殺気立つ村人。
つまりチビィのことだ。
そんな村人達の前に変な虫の大群が襲い掛かる。
チビィは変な虫を撃退するものの、村人はますます気味悪がってしまったので、結局野に放すことにした。
これにて一件落着。
ようやくルーメンのイベントが全部終了した。
現実世界に戻るとちゃんとルーメンは普通の町になってた。
何故かチビィが伝説の勇者として看板に書かれてたが。