第15回 DQ7プレイ記
ついに今回でDisk1が終わったぜ!長げーよコンチクショーが。
そんなわけで史上初の前後編。
ここコスタールという国ではマール・デ・ドラゴンという海賊がいた。
しかし今はそんなに関係ないから省略。
今ここで起きている問題は、産まれたばかりの赤ちゃんが魔物変化してしまうという流行り病。
魔物化したあとどこへ行くのか追跡するため、光ゴケを足に付けて追いかけるという作戦に出た。
光ゴケをホビットにもらいに行く。
魔物退治を依頼されたので倒しに行く。真ん中の奴がザオリクを使うとのことなので、集中攻撃で倒す作戦に出た。
1ターン目!やけつくいきでメルビンマヒ!あまいいきでガボとアイラねむり!アルスが一発殴っただけ!
2ターン目!こおりつくいきで全員に約50ダメージ!はげしい炎で全員に約50ダメージ!こおりつくいきで全員に(ryアイラ死亡!アルスはキアリク!
3ターン目!こおりt(ryメルビンとガボが死亡!
…勝てるかたわけ!
はぢめての全滅orz
所持金を一気に60000ゴールドほど失う。
リベンジとなる2回目の戦闘は周りの2匹から倒してなんとか撃破。
初回は1ターン目で3人も行動不能になったのが痛すぎた。
光ゴケを入手してコスタールへ戻ってみると、都合よく魔物化ベイビーがいたので、光ゴケを足につける。
北の塔へ足跡が続いているので追跡。
道中はぐれメタルと初遭遇。久々に全員にめいれいさせろの作戦名であたる。
2ターン目にまじんぎりが炸裂してはぐれメタル撃破!
ちなみにメルビンが瀕死なのは、俺が間違えてみなごろしを使ってしまったせいだ。文句あるか。
そんなお茶目な道中だったが、誰一人死なず最深部へと到達する(当たり前だ)
なんだか危ないセリフを吐くボスだが気にしないことにして、いざ戦闘。
ガマデウスら3体の方がはるかに強かった。雑魚。瞬殺。
聖なる火種をもらったりなんかしちゃったりして、過去世界とはお別れ。
エンゴウは今作で一番重要な場所だな。
それと王様から水竜の剣という強力な剣をもらう。どっかの毒蛾のナイフよりはるかにいいね。
なお現実世界のコスタールはカジノになっていた。
カジノの景品であるメタルキングヘルムをアルスとガボにくれてやるか。
さすがにそれ以上は無理。
メタルキングヘルム一個50000コインだもん。1コイン20ゴールドもするしな。
いよいよDisk1クライマックス
ようやく全てのふしぎな石版を入手したので、いよいよ神の兵の神殿へと行く事にした。
途中花に飲み込まれたり、海の中を通って行ったりしながら目的地へどうにか辿り着いた。
神の石を紋章のある使って空へと浮かぶ神殿へワープ。
神の兵の神殿には復活の台座と呼ばれるものがあり、ここに石版を当てはめると…
ドラクエ3のラーミアに、魅力と言う点で遥かに劣る空飛ぶ乗り物を入手。
これで今まで取れなかったたった一つの石版をを取りにいけるぜ!
…虚しい。
まあいいや。
機は熟した。いよいよDisk1のラストダンジョンへと向かう。
なおコスタールで行なった熟練度上げは端折ったが、現在の職業はアルスが武闘家、メルビンがパラディン、ガボがはなカワセミ、アイラが魔法戦士だ!
ガボだけ浮いている気もするが気にするな!
ティラノスの化石がなくなったので、今は寂れた化石発掘所の奥深くへ潜り込んで行く。
するとここにも石版を入れる台座があった。
過去の神対魔王の回想シーンを経てラストダンジョンへと到着。
比較的ダンジョンの難易度は低めだった。
ラストダンジョンにしちゃヌルいな。Disk2のお楽しみか。
いよいよ魔王のいる所へ。
そしてついに魔王オルゴ・デミーラの元へと辿り着いた。
流石魔王なだけあってメラゾーマやイオナズン、マグマ、いなずま、かまいたち、いてつく波動、一人に強制睡眠など多彩で強力な攻撃を連発。
中でも2回連続で100近くのダメージを与える二つの玉がかなり痛い。他の攻撃は結構ダメージ軽減できるけど。
基本的な作戦はアルスがどとうのひつじかベホイミ。メルビンのみいのちだいじにの作戦でオート。ガボはひたすら賢者の石。アイラは祝福の杖か剣の舞。
そして2000以上のダメージを与えるとドラクエシリーズではお馴染の変身。
変身すると弱体化した?
と思いきや、突進してきて171のダメージとか受けた。アイラが喰らったら即死だな。っていうか喰らって死んだ。世界樹の葉使って蘇生。
長き戦いの末ようやく討ち果たした。
ま、どーせ復活するんだけど。
ミもフタもないけどな。
そして長い長いDisk1が終了した。約50時間強。これでも攻略サイト見ながらやったから結構早いほうだと思う。
時間で一番ネックだったのが熟練度上げだな。極めようとせず、適当な所で切り上げないとモチベーション激しくダウン。
さていよいよDisk2へと突入。Disk2は10時間ちょいで終わるらしい。
このまま突っ走るぜ。