第2回 ロマサガ3プレイ記 〜ネズミに勝てないんだけど〜
ポドールイについた。
ここまでの道中で判明した点は、今回はLPが尽きても宿屋で回復できると言う点だ。
こんな序盤でHP尽きてLP減らしたのか?なんて邪推なことは言わないように。
ここで一番気になる点はLPが尽きた時なんだが…。今作は2と違ってキャラクターの代替えきかなそうだしどうなるんだろ。
さてサラ一行は、ポドールイのレオニード伯爵のもとへ無事辿り着くことに成功。
城をちょっと探索しようとすると、どっからどう見てもモンスターが徘徊してるので、うろつかずに大人しく客室で寝る。
翌日、退屈しのぎに宝のある北の洞窟へ行ってみるといいと、レオニード伯爵から言われたのでテキトーに洞窟を観光してきた。
帰還するとあっさりとミカエルのゴタゴタは収まっていた。
つまらん。
謝礼を貰って凱旋だ。
数日後、ユリアンがモニカ姫の親衛隊に入ると言って、有無を言わさず去っていった。あれ?お前はエレンに惚れてたんじゃないのか?
さらにトーマスとも別れてしまった。
トーマスには「ついて来るか?」って聞かれたけど、まずは全員に話しかけてからだなと思って一旦断ると、さっさと消えちまった。ええい機関車めが。
そこでハリードの「北に行くからついて来い」という提案に乗ることにした。
サラはオジサマにメロメロなのよ。
ついでに姉のエレンも強引に説得して仲間にした。戦力になるからな。
ミュルスと言う町で詩人、船で移動した先のツヴァイクと言う町で少年とクレープという者どもを仲間にする。
これで即席ながらもメンバーは揃った。
でも固有名じゃない詩人とか少年って脇役臭い。本当に即席パーティーな予感がひしひし。
さてこの町はツヴァイク公が実地しているトーナメントが開催されていた。
1対1の勝ち抜き戦らしい。
ひとまず仲間の実力を知っておかないとな。
一回戦。
フ、少年一人で全員抜きか。他愛もない。
これは楽勝だなと思っていると…
二回戦。
次鋒のホブゴブリンに全員抜きされたという屈辱…
多分何回でもやり直しができるみたいだが、現状では全く歯が立たないので諦めて先へ進むことにした。
北にあるキドラントの町は、モンスターが生贄を要求していて困ったことになっていた。そこでお節介ズな我等が無償で助けてやる事にした。
村人に閉じ込められました。
嗚呼、極悪非道也。
まあボスを倒せば出してくれるっぽいので奥へ進む事にした。
洞窟を移動していて気づいた点。白骨死体を調べるとアイテムを入手できる。死体から物を剥いで有効活用とは冒険者としての心構えはもはや完璧ではないですか。
装備やアイテムを整えつつ最奥へ行くと…
こいつが主なのか?
だが所詮はネズミ。人間様の叡智にかなうと思うてか。
ネズミのパワーの前に全滅。
1と同じくタイトル画面に戻されるので、全滅は無意味。
再戦したけど傷薬全部使い、もてる技の限りを尽くしても全然勝てる気がしない。
ので、退却した。
何か手があるはずだ。一旦ダンジョンの入り口付近に戻る。
すると村人のニーナが助けてくれたではないか。
そしてニーナが代わりに生贄となった。
村に戻るとサラたちを閉じ込めたはずの村長が、謝罪もせず茶ァ飲んでたのでしばき倒した(嘘)