第8回 メタルマックス2プレイ記

イスラポルトという町へ辿り着いたランスと愉快な仲間達。

色々と町を聞き込みしていると、Uシャークという戦ってくれという話になった。

賞金は12000ゴールド。まあ勝てなくもないだろう。スカンクスが10000ゴールドだったし。
そんなわけで承諾したら船長に逃げられました。
船長は船でデルタ・リオに向かったらしいのだが、影も形も見えず。ビビりめ。
仕方がないのでイスラポルトで入手した「北東に一年中雪が消えない山がある」という情報を頼りに、そっち方面へ進んでみようか。
全員マヒして全滅したり、ちょっとお茶目な珍道中だったが、なんとか山村らしきものを発見。

この場所はドッグシステムにマーキングされてるのかなー。と思ってドッグシステムを見た。
…今、辿り着いたタイシャーという村と、イスラポルトの間には一体なにが!?
こういう隙間は最高にディ・モールト(非常に)気になる性質の俺。

とりあえずタイシャーで聞き込みをすると、有力な町っぽい情報を入手した。装備を整えてすぐさま南下。おそらくここが空白の町と予想。
フィールドの途中から森があって、戦車では進めなくなったので徒歩で進む。

ちょっと歩くと石油採掘場があった。女の奴隷になっている男どもを発見。
もう少し南に本拠地であるプロテイン・パレスがあるらしい。
名前聞いた感じ、普通の町じゃないな、どう考えても。
プロテイン・パレスに辿り着いて、中を進んで行くと案の定敵とエンカウントしていく。

しばらく進むと女が立ち塞がって「出て行け」と言ってきたので「いいえ」を選択したらアマゾネスと戦闘に。

ぶっ殺されました。
タイシャーでは戦車用の装備しか買ってないからな。
一旦タイシャーで人間用の装備を整え、改めてアマゾネス撃破に向かう。
徒歩である上、なかなか長丁場になりそうなのでバリアシール*1系も持てるだけ持っていった。

そんなわけで再戦。集中攻撃に晒されたずしおうが死にかけたが倒す事ができた。

プロテイン・パレスの途中で奴隷から情報を聞く。

とにかくアマゾネスらを片っ端からジェノサイドして回ると、一番奥でマダムっぽいのを発見。

ボス戦マダム・マッスル。こいつは尋常なく強い。
一回の攻撃で二回ヒットする上に、バリアシールも一発で壊される有様。さらにプロテイン飲んで攻撃力ガンガン上げてくるし。
ポチボンベで全員を回復できるポチ(オート戦闘)が最初に死亡し、一気に敗色濃厚。

ずしおうも死んで、ランスもあと1ターンで死ぬという間際、僥倖にもギリギリで倒すことができた。
ボスを倒したところで、ここも解放されて敵が出なくなるだろうと思った俺、甘い!

帰り際エンカウント→逃げる事もできず蹂躙されて即死。
いやー、マドの町への帰還の手間が省けたネ!

*1:防御力が非常に高い装備なのだが、何回か攻撃を喰らうとプロテクタくずになって防御力がなくなる物