第13回 メタルマックス2プレイ記

休日なのに自然に早起きすると得した気分。
新型戦車『ラングレ式』に搭乗してモロポコの町へ戻る。残すは南側のエリアだけだ。

南の砂漠を横断してたら突如戦闘BGMが変わり、ボスとエンカウントした。

このダイダロス、なかなか固い敵だったがあっさり倒す事ができた。賞金は35000G也。
改めて進んでいくと城みたいな町を発見した。

自由と平等の町デスクルス到着。
デスって時点でもう怪しい要素満載なのだが、行くしかねぇ。
…やっぱり中に入るともう出られなくてだめぽ。
だが外にはポチが置いてあるんだ!中からランス達、外からポチが強襲するという挟撃作戦よ!
…そんなことはありませんでした。

どうやらランスたちの仕事は、このドラム缶を右に押したり左に押すのを繰り返しのようだ。
この不毛な労働というか作業を、ドラム缶5個×左右押しで2回×(初日1回+二日目2回+三日目4回)=延べ80回押した所で、ようやくストーリーが進展。
次は厨房の仕事を任せられた。

木箱から果物ナイフ入手したら…。だって木箱ですよ!普通調べるでしょうがコンチクショウ!!

強制戦闘によって問答無用で全員マヒして気絶。
そしてドラム缶押し初日へ戻された…。絶望、失望、何を燻ってんだ。
―――気を取り直してドラム缶をまた頑張って押してマジ疲れた改めて厨房の仕事を任され冷蔵庫から先割れスプーンを見つけたここにいた料理長が木箱は調べない方がいいっつーけど遅いんじゃボケェ入手した先割れスプーンは途中の牢屋にあったタンスの下の色が変わった地面に向かって使うと地面を掘ることができた地下を進んでいった。まさに疾風怒濤の如く。

地下を進むと、デスクルス中央カウンターに出てきて戦闘。
甘い!既に地下から行けた別の場所に、電気を送るコンピュータのスイッチがあったので、スイッチをOFFにしてきたぜ。

当然のように雑魚を倒して、近くにあった階段からデスクルス最上階に辿り着くと、スカンクスコピー出現。

スカンクスコピーは手榴弾で100ちょいしかダメージ与えてこないので、楽勝であった。
直後デスクルスは解放された。
階段降りたら中央カウンターがいつの間にか酒場になってたりした。スカンクスコピー倒したという情報を知るの早いよ。
ここで強力な装備を売ってたので一気に強化。
ちなみにドッグシステムで空白だったタイシャーとモロポコの間の町もデスクルスによって埋まった。
これであと行ってない町は一つということなのか。