第17回 Live A Liveプレイ記



そして残すは西部編。

オープニングで決闘を挑まれた。
マッドとは何度も戦ったんだからさぞ強いんだろう、と思ったら一発で倒せた。

「何故殺さねぇ!?」と残すマッドを置きざりにして町に辿り着くと、如何にもな柄の悪い奴がナンパしている。

予想通り主人公のサンダウン・キッドに絡んできた。
っていうか飲んでも飲んでもミルクのおかわりがくるからもう飲めねぇんだよ!
襲い掛かってきたが瞬殺して追い払った。ボラーレ・ヴィーア(飛んでいきな)
銃の腕に皆驚くが、キッドが5000ドルの賞金首だと気づく。

そこへマッドがまたもや登場。

今度こそ決着をつけるといい、恒例の早撃ち勝負に。

だが5つ数えた刹那、隠れ潜んでいたクレイジー・バンチをお互いが同時に撃つ。

町の人は、この二人が組めば、クレイジー・バンチを倒せると意気揚々。
マッドも「一時休戦だ」とか言ってるけど、俺の意見はないのか。

15人いるクレイジー・バンチを迎え撃つために、町の人と協力して罠を作ることにした。
鐘が8つなる前に、罠に使えそうな物を町中から探し、町の人に仕掛けてもらわないといけない。
これがリアルタイムで結構キツいが、片っ端から家捜しして、人参、火炎瓶、ロープ、落とし穴、ダイナマイト等を仕掛けて迎え撃つ体制を整えた。
そして8つ目の鐘がなり、夜明けと共にクレイジー・バンチが襲撃しに来た。
思いっきり罠に引っ掛かり、15人いたのが酒場前に集まった時には4人になってた。

そしてラスボスBGMが鳴りバトル。
まずは周りの雑魚を掃討し、ディオにあたる。無駄無駄無駄無駄無駄!
ディオの斜め方向だとガトリングガンで500以上のダメージを受けるので、軸をずらして攻撃すると威嚇射撃しかしてこなくなり、案外楽に撃破。ベネ(よし)

ディオの正体は馬だった…。吸血馬か。


最後にマッドとの決着をつけることに。

一撃で地に倒れるマッド。
…不甲斐無い。

かつて、その腕の凄さで西部にその名を轟かせた名保安官。
あまりの銃の腕に、決闘を挑むものが絶えず、彼の町はいつしか無法者が押し寄せる事になった。
そして自らの首に賞金をかけ、お尋ね者となり、死に場所を求め荒野を流離う。
それがサンダウン・キッドであった。
一瞬のび太を思い浮かべたのは俺だけではないはず。


アリーヴェ・デルチ(さよならだ)