第19回プレイ記

「取りあえず」
どんなにデカイ機体でもシタン先生に任せとけば安心。
快適なフライトが約束されるのだ。

と、そこへドアップでグラーフが立ち塞がったので迎撃に向かう。
端折ってるけど、ミァンと密談みたいな感じで度々出ているのだ。
グラーフは生身でギアに2000以上のダメージを与えてくるタフガイ。

ゴリアテを揺らして振り落とした。
見ろ!人がゴミのようだ!
なんとかグラーフの追撃を退け、ホッとしたのも束の間…

ドシュー

ドカーン

生きていたバルトが登場し、飛んでくる戦艦がキスレブの物だと分かるとバルトミサイルを発射して、ゴリアテを撃墜させやがった。

ところでたまに出てきて、小難しい会話をしてるこいつらって何者なんだろう。
もう何話し合ってるのかサッパリわかんねーよ。色違いでツラ一緒だから分かりづらさに拍車をかけてるし。
閑話休題

シタン先生とリコ、ついでにハマーの3人は2代目ユグドラシルの近くに墜落したので、無事拾われた。

一方フェイとエリィは、漂流している所を海上都市タムズにサルベージされた。
タムズの敷地内、馬鹿みたいに広い。海上都市の名は伊達じゃねーぜ。

やたら教会というのが強調されている。教会が今後間違いなく関わってくると確信した。
色々話を聞いて回ったり、トランプのスピードっぽいカードゲームをこなしたりしながら、ストーリーを進めていくと、ドンパチやらかしているユグドラシルを発見する。

ユグドラシルへ駆けつけると、バルトが海底で交戦しているらしい。

そこにはドミニアの姿があった。
実は敵影を見つけたから、作戦とは関係ないけど襲い掛かちゃったよーんというバルト並の行動をしていたのであった…
ドミニアを瞬殺するも、逃亡する直前、やけに敵視していたエリィ機を滅多打ちにして、攫って行ってしまった。
ひとまず戻って、ユグドラシルをタムズに停泊させて修理する事にした。

ニサンからマルーを連れて来ていいのか。

場面が変わって、誘拐したエリィを「処刑してやるゴラァ」と叫ぶドミニア。
そこへミァンが現れて場を収め、危機は去った。ミァンの雰囲気がやけに怪しくてやっぱり危険。

その後、唐突にエリィ帰還の知らせが。…絶対何かされてる。

エリィはユグドラシルのエンジンルームに向かい、スパークさせた。これはもうだめかもわからんね

様子のおかしいエリィをマークしていたシタン先生が現れ、あっという間に元に戻した。完璧超人かこの人は。
医務室に向かうと、落ち着く間もなく敵襲来の報告が。
操られていたエリィを、連れてくか連れてかないかでバルトが駄々をこねたというシーンもあったが置いておく。

ドミニア登場。しつこい。
物理攻撃が2桁のダメージにしかならないっぽいので、エリィのエーテル攻撃を軸にする。
って、ここで気づいた。ギアの燃料ちっとも回復してねぇぇぇー!特にバルトのギアが戦闘開始していきなり5分の1だったという事態。
チャージしつつ、隙を見て攻撃をかますと案外あっさり撤退してくれた。よかった。

連戦かよ!マジで燃料とHPがやばすぎる。
ラムサス君の重要そうなセリフも聞き流すぐらい焦燥。

回避カウンターやら、1500以上のダメージを与える全体攻撃やら、ミァンギアの回復支援やら、ゼノギアス始まって以来の苦戦だったが、なんとか倒す事に成功する。
と思いきや、逃げる直前フェイのギアを滅多打ちにしてヴェルトールに大打撃を与える。

フェイは意識不明となってしまった。
治療する方法は教会の司祭に頼むしかないという。
偶然にも都合よくタムズに教会の人物がいたので、このツテを頼る事にする。
その人物はエトーン。


甲板で見つけたジェサイアの子どもが、教会の人間だった。
どうでもいいけどエトーンって名前じゃなくて役職名のことだった。
人物名とか地名とか色分けでもしてくんなきゃいい加減ごっちゃになる。というかもうなってる。