第24回プレイ記

立体的な町シェバトを探索していると、マリアがやってきて、王宮へと案内してくれた。

そこにはワイズマンがいた。
イドを倒したのか?

522歳の女王ゼファーと、ソラリス絶滅計画を話し合っていると…

何者かがゼプツェンが格納されているドッグ・エリアに侵入したという報告があった。
そこでマリアをパーティーに加え、ドッグ・エリアに行く事にした。
ビリーは留守番。


何故か途中の宝箱で地図があった。キスレブの地下水道以来の大サービスだ。
あとマリアの特殊能力でゼプツェンが召還できる件について。

ようやくドッグ・エリアに辿り着くと、ドッグ繋がりの負け犬ドミニアがいた。
そこにいたマリアを見つけると、ドミニアは、マリアの父がギアと人間の脳を接続する実験をした、という内容のマッドな話を延々と聞かせてくれた。傍目にはただのイジメにしか見えない。
その後ジェサイアが乱入してきて、ドミニアは撤退し、フェイたちは王宮へと戻った。


王宮へ戻ると全員集合。
ソラリスのギア部隊が、4部隊でシェバトのジェネレーターに向かっているらしい。
ジェネレーターを落とされると危険なため、こちらも4手に分かれて迎撃する事にした。
第1ジェネレーターはエリィ。敵が多いという報告なので、全体攻撃のエアッドで一網打尽にする。
第2ジェネレーターはリコ。エンジンや装甲が最高品。っていうか全員分の装備整えるだけのお金がなかった。
第3ジェネレーターはシタン。同上。
第4ジェネレーターはフェイ。主人公だから。

見事な采配で予定通りジェネレーターを守りきると、謎の赤いギアが、狂っちゃいそうな毒電波でギアの動きをストップさせてしまった。
赤いからイドの乗ってたギアかと思ったが(見た目の違いが判らん)、実はマリアのゼプツェンの兄弟機、アハツェンであったのだ!
さらにそこに乗っているのはマリアの実の父ニコラ。
毒電波シールドのあるゼプツェンだけが唯一の対抗手段なのだが、父親の前に手が出せないマリア。
絶体絶命!
そこで立ち上がったのが、自らを犠牲にする覚悟のチュチュ。

ニコラの言う事は最もだ。
だが、ここでチュチュが犠牲になり、それを見たマリアが戦…

…巨大化って、オイ!

なんだこのシュールな光景は。
これはシリアスシーンなのかギャグシーンなのか、俺のちっぽけな脳みそじゃ理解に苦しむ。

しかもそんじょそこらのギアよりも強い。

よくわからない戦いが終わり、真打ちゼプツェン登場。結果オーライなのか?

こんな事もあろうかと、アハツェンはゼプツェンと共鳴すると、オートモードで制御を行う仕掛けを施していたのだ。
自動でグラビトン砲を発射するゼプツェン。結構地味だった。
ソラリス部隊を撃退し、次はニサンへと向かうことになった。
ニサンってどこだっけ。もうすっかり忘れた。
飛行能力が付加されたユグドラシルが来たので、我等がマルーに頼んでパーティーチェンジ。っていうかマルーをなんとかアイテムとして持ち運べないものか。パーティー変えるのが面倒だ。
あとマリアはともかく、当然のように戦闘に組み込めるようになったチュチュの姿が。あれは夢じゃなかったのか。