第4回プレイ記


ムロシティを出たオレ様は、カイナシティへと辿り着いた。
さっさと造船所に行くか。



造船所へ辿り着くと、連絡船の設計をしているツガという野郎がいた。
こいつはずうずうしくもクスノキ艦長を探して来いとかいいやがった。
てめェが預かっとけばいいだろ。クソ…面倒臭ェ!
オレ様は仕方なくクスノキ艦長を探すことにした。



博物館ではアクア団がたむろっていた。
一人のアクア団にニラミを効かせると、ビビってわざマシンを出してきやがった。
今回だけは見逃してやるよ。




博物館の2階にクスノキがいた。ようやくこのお荷物ともおさらばできるってもんだぜ。
すると1階にいたアクア団が予想通りやってきて、荷物をよこせとか言ってやがる。
オレ様は関係ないはずだが、勝手にアクア団の阿呆どもが、身の程も知らずオレ様に喧嘩吹っ掛けてきたので、ぶちのめすことに。




2匹の小物を踏み潰すと、アクア団のアオギリとか言う奴がやってきた。
ポケモンも人も海から生まれた。だからアクア団は海を増やそうとしてるのだよ」
それと、デボンのパーツとやらになんの関係があるんだ?
訳の判らん事をほざいて立ち去っていった。やれやれキチガイの相手はしたくねーな。



その後、クスノキも海底調査に行くとか言って消えていった。例の一つもなしかよ。
さて、博物館を出たオレ様はどこへ行くか考えた。
一旦カナズミシティに戻るか、このカイナシティ付近を探索するか。
…新しいポケモンがいるかもしれないし、こっち側からにするか。
オレ様はカイナシティを北上し、110番道路を通ることにした。



しばらく行くとカラクリ屋敷というのがあった。
なかなか面白そうじゃないか。





何故、建物の中に木が!?
しかもトレーナーどもがいやがるし、全然カラクリじゃねーよクソが!
すぐに突破できたしよ。
こんなクソつまらんカラクリ屋敷は放っておく。二度と来るか。
オレ様が野生の有象無象どもを捕まえてつつ、オレ様に挑んでくる無謀な奴らを蹴散らしていると…



久々にハルカに出会った。
「カイト君久しぶり!」
おう、っていうかいつの間にかてめぇも旅してたのかよ。
「色々ポケモンを探している間にあたしのポケモンも強くなったんだ!」
ほう。まあオレ様ほどでもないだろうがな。
「だから…ちょっと勝負しようよ!」
フン、調子に乗りやがって。世界の広さを見せてやる。



そんなわけでオレ様が指導してやる事にした。
3体しかいないんじゃ相手にならねぇな。



オレ様の強さを見せてやった。ハルカは羨望の眼差しでオレ様を見たあと立ち去って行った。
しかしオレ様のポケモンどもは草ポケモンに弱いな…。炎を使える奴を探すのが課題だ。
ほどなくしてオレ様はキンセツシティに辿り着いた。



タダで自転車やひでんマシンを貰ったりして、なかなかこの町の奴らは判ってるじゃないか。



この町にはジムがあるのだが、ジムの入り口前でなにやらダダをこねてるガキがいる。
邪魔だ、入れねぇぞ。
…ん?あいつどっかで見たことあるな?
「自分がどれくらい強くなったか試してみたいんだ」
「まあまあミツル君…」
ああ、ミツルだ。何やってんだアイツ?
「僕とラルトスが力を合わせれば誰にだって勝てるはずです!」
何夢見てんだクソガキが。
「あっ!カイトさん!僕あれから強くなったんだ!それをカイトさんにも、おじさんにも分かってもらいたいんです!」
クックック…いいだろう。世の中そう甘くないってことをわからせてやるぜ。



ミツルとの勝負になった。奴の持ち手はラルトスのみ。
勝負の世界は非常なのだ。苦しむ間もなく葬り去ってやる。



ミツルをこてんぱんに懲らしめてやると、何かを悟ったのか去っていった。
おっといかん。やりすぎてしまったか?これからオレ様の手足となりうる人物なのだから、ポケモンを止められても困るからな。
ミツルとおじさんは西のシダケタウンへと帰って行った。
ま、ここで終わるようじゃその程度ってことだな。今はこのジムを制覇することを考えるか。




このジムは電気ポケモン中心で編成されているらしい。
通常なら水ポケモンはご法度なのだが…
オレ様の最大の下僕であるヌマクローは、地面タイプでもあり電気攻撃は一切合切通用しない!



さらに地面タイプの攻撃方法もあるので出てくる敵は全て瞬殺だ!
ふっ、ふははははは!相手にならんわ!
このジムも制覇し、また大いなる野望に一歩前進した。


本日捕まえたポケモン

ラクライ

プラスル

ゴクリン

マユルドドクケイル