第9回プレイ記
ヒワマキシティに辿り着いたオレ様。
早速ジムリーダーに殴り込みをかけることにする。
なんだあ?
何故かジムに入れねぇぞ!
しょうがねーからここは後回しだな。
オレ様は仕方なく先に進むことにした。
すると120番道路でダイゴの野郎がいた。
デボンスコープとやらで、見えない何かであったカクレオンが正体を現したってわけだ。
オレ様はダイゴからデボンスコープを奪い取ると、ヒワマキシティのジムにダッシュしにいった。
相手は飛行ポケモンか。
飛行は正直たいした相手じゃない。
電気ポケモンのライボルトと、弱点にならないレベルの高いヌマクローで強引に押し切ってやる。
ジムリーダーのナギをぶっ倒した。
オレ様はヒワマキシティを後にし、改めて120番道路を通ることにした。
途中アクア団の馬鹿どもに遭遇し、奴らはおくりびやまに向かうとかホザいてやがる。
こんな羽虫は無視して、オレ様はミナモシティを目指し先に進んだ。
121番道路に入ると、途中にサファリゾーンがあった。
ここには余りの人気に乱獲されて、絶滅危惧種になったピカチュウが稀に出現するのだ。
フ、フン。ピカチュウ如き興味はまーったくないが、図鑑を埋めるためだからな。全然いらないんだけど、捕まえておくのも悪くないだろう。
サファリゾーンでしばらく時間を潰した後、オレ様はミナモシティへ辿り着いた。
ミナモシティのデパートへ向かおうとすると、ハルカが入り口を塞いでいた。邪魔だ。
何故かハルカが戦闘を挑んできた。戦闘マニアめ。
が、悪いな。完璧なコンディションのオレ様が負けるなどはありえんのだ。
ハルカはミシロタウンに帰るといい、去っていった。
オレ様はデパートに入った。
ここにはふぶき*1や、はかいこうせんなどの強力な技マシンが売っているのだ。
それにしても…。この町はアクア団の馬鹿どもがどうしてこんなに屯ってるんだ。
一般ピープルらに話を聞くと、アクア団はこの町の入り江にある天然の洞窟を改造して、アジトにしているらしい。
目障りなヤツラだ。潰してやる。
だがリーダーはおくりびやまに向かってるらしく、愚鈍な下っ端どもはアジトの入り口から動こうとしない。
やれやれ。おくりびやまに向かうしかないか。
おくりびやまの内部は、死亡したポケモン達の墳墓になっていた。
こんな所で勝負を挑んでくる不謹慎なトレーナーどもの墓を作りつつ、オレ様は頂上を目指していった。
「また君か…」
アクア団のリーダーであるアオギリは、オレ様の顔を見るなりげんなりした表情でそう言った。
「君にはこれまで何度も邪魔をされたが、今度ばかりは遅かったようだな!」
今回は何を企んでるんだ?
「このおくりびやまに祀られていた紅色の珠…。確かにこのアオギリがいただいた!」
どこの怪盗だよ、てめぇ。
「フフフ…。これで私の目的も達成できる…。次はカイナだ!急ぐぞ!!」
馬鹿が。行き先を教えやがって。
カイナへ向かおうとすると、そこにいた爺さんと婆さんが、藍色の珠をオレ様に預けてきた。
話を聞くと紅色の珠と藍色の珠が離れ離れになると、とてもヤバイらしい。
オレ様は空を滑空し、カイナへ降りたった。
するとクスノキの潜水艦を奪って、アオギリがミナモシティに逃げていった。
チィッ!たらい回しにしやがって!末代まで祟るぞ!
返す刀でミナモシティに飛んだオレ様は、アオギリをぶっ飛ばすべくアクア団のアジトへ乗り込んでいった。
アクア団のアジトでマスターボールを発見。こんな危険な物はオレ様が没収。
そして最深部へ辿り着くと、潜水艦を発見した。
だがそこにアクア団の幹部のウシオが立ちはだかり、時間を稼がれてしまった。
またしてもアオギリに逃げられてしまった。クソッ!
今回仲間にした(図鑑に新規登録した)ポケモン
ヌマクロー→ラグラージ
スバメ→オオスバメ
ラクライ→ライボルト
カゲボウズ
ピカチュウ
キリンリキ
ネイティ
ドードー
サイホーン
コダック
ロコン
アサナン
ココドラ→コドラ
ケーシィ
ソーナノ→ソーナンス
ラルトス→キルリア
ハスボー→ハスブレロ
ポチエナ→グラエナ
クサイハナ
ゴマゾウ
ヘラクロス
*1:命中が赤版の90から70にダウンして使えなかった