第10回プレイ記



アクア団のリーダーアオギリを追いかけるため、海の底に潜る必要が出てきた。
そこでダイビングのひでん技があるというトクサネシティに辿り着いた。
自宅にいたダイゴからひでん技を入手。片っ端から海底に潜って追い詰めてやる。






この町にはジムがあったので、ついでにとばかりに軽く制覇した。




トクサネシティ南西のルネシティにたどり着いたが、ジムが開いていなかった。後回しだ。



ようやく潜水艇を発見した。



なんだ…こいつは?一番奥には巨大なポケモンがいた。
「ふふふ…やはり君だったか」
アオギリがどこからともなくやって来た。
「どうだ、見たまえ!超巨大ポケモンカイオーガが静かに眠る美しい姿を!」
確かに馬鹿でけーな。
「私はこの日が来るのを長い間待っていた…」
お前の道楽に付き合うのもウンザリだぜ。
「それにしてもまさか君がここまで食いついてくるとはな!」
オレ様に立ち塞がる目障りな奴は完膚なきまで叩いておかなければ。
「だがそれももう終わり。私の目的達成のため君にはここで消えてもらう!」




アオギリが襲い掛かってきた。
だが最早オレ様の相手じゃねえ。



「さすがというべきか…。君のその力は認めよう!だが…!私にはこれがある!」
そう言うとアオギリは懐から紅色に輝く珠を出した。
「この紅色の珠があればカイオーガを…」
と、アオギリが喋り終わらないうちに異変が起こる。
「紅色の珠が…勝手に輝き始めた…!?」



うおっ!まぶしっ!
「…!?私は何もしていないのに何故紅色の珠が…?カイオーガはどこへ消えた?」
そりゃこっちが聞きたいっつーの。



外の団員と連絡を取り合うアオギリだが、なにやら雲行きが怪しい。



すっかり存在を忘れていたマグマ団のマツブサが登場。
アオギリ…君はとうとうカイオーガを目覚めさせてしまったな!このまま永遠に大雨が降り続いたら世界は一体どうなる!全ての台地は水の底に沈むぞ…」
おいおいマジかよ?洒落にならねぇぞ。
「紅色の珠があればカイオーガをコントロールできるはず…。そんなことが…」
じゃあとっととコントロールしてみろよ。
「とにかく今はここで言い争いをしている暇はない!外に出て確かめるといい!目の前に広がるのが君の望んだ世界かどうかを」
オレ様はアオギリマツブサと一緒に外に出た。



そこは一面の大雨だった。
大地の全てを飲み込まんとするぐらいの。
二人はこの状況をどうにかすべく立ち去っていった。




さらにダイゴも現れた。
この大雨を降らせている雲はルネの上空を中心に広がっているらしい。
オレ様が支配する世界を滅ぼされてはかなわん。オレ様もルネへ行くとするか。


今回仲間にしたポケモン

ナマケモノヤルキモノ

マクノシタハリテヤマ

ホエルコ

パールル

チョンチー

タマザラシ

メノクラゲドククラゲ

ドジョッチ

ヘイガニ

チルットチルタリス

キバニアサメハダー

チョンシー→ランターン

ドードードードリオ

マグマッグマグカルゴ

ハブネーク

ルナトーン

サボネア

ヤジロン

ドンメルバクーダ