第6回プレイ記


前回死んだサーレントがたどり着いたその場所は冥界だった。
生き返る唯一つの方法は、ジェイドを持っていることだけだ。
サーレントは今までジェイドを持っていなかったけど、爬虫類のルドラに接触した際にジェイドが身体の中に埋まってしまっていたぞ!
ワァーなんて都合のいい。

どうやら人間のルドラの封印を解くことが生き返る方法らしい。
封印はすごくあっさり解除できた。

ルドラのハウゼンは妖刀の封印を解けば現世に戻れると言い、サーレントに封印を解かせる。
しかしそれはハウゼンの罠だった(クリムゾン風)


サーレントは妖刀に封印されたまま現世に戻され、しかも肉体はクルガンに乗っ取られてしまったのだ。
このまま動けぬまま終わりかと思いきや、太陽の光を浴びると再び冥界へ戻されてしまった。


冥界へ戻ると、そこは怪獣みたいな名前のゴモラの前であった。
ゴモラはハウゼンを倒すことを条件に仮の肉体をくれることとなった。

戦士と言霊師の肉体が選べるらしい。ここでは言霊師を選択した。
その後ワープポイントを利用し、現世のトール火山に舞い戻ってきた。

そこでソークと再会する。いきなり切ろうとしやがったが。

ひとまずソロンに会って会話をし、半信半疑ながらもなんとかソークを丸め込める。

聖杯があれば、サーレントの肉体を乗っ取ってる奴を封じ込め、肉体を取り戻せるらしい。まずは聖杯を探すことからだな。
ところでレギンとかどこへ行ったんだ?

  • リザの章



ホルンの洞窟を目指すリザ。樹海で植物に捕まってる変なトカゲのピピンと会う。

植物を倒すと仲間になった。でもって竜神の遺跡に行くとか言ってたけど、後回し。

ホルンの洞窟では謎の言霊師に会う。
西の大陸に精神の聖域と呼ばれる場所があるらしい。これはもうここへ行けって事だよな。

ホルンの洞窟を出て竜神の遺跡へ立ち寄る。ここはサーレントが一番最初にラゴウ石の研究をしていたところだ。

中に入るとボス戦。
こいつはかなり強い。かえんこうの使ってくる火燕熱波で40強のダメージを受けるのだ。
ホルンの洞窟で仕入れた全体回復魔法のメガミを使いつつ、地味にダメージを与え勝利。

改めてピピンが仲間になり西の大陸を目指すことに。
最初どうやって行ったらいいのかわからなかったが、中央のオムバロスを経由して西の大陸へ向かえるようだ。

シオンの章であったようにサーレントがイチャモンつけるの図。
武人の塔へ行き、シオンの最終決戦を見物した後外に出る。

すると日食が発生。リザの章ではやけに簡単に日食が終わった。

ミュンヒが言っていたクリューヌ城で王様に謁見する。どうやら言霊山のゾラがなにか知っているらしい。シオンの章でも行った言霊山に向かうことに。

今回は船が使えないので、精神の聖域を通っていくことにする。
聖域にある霊城要塞にいたソーマに話をすると、言霊山へ入るには森のはずれにいるアクア様とやらの許可を得る必要があるらしい。

森に入ってアクア様に会っても許可がもらえない。
仕方ないので一旦戻ってみる。

すると亡霊と遭遇。

楽に追っ払ったが、亡霊はアクア様の方へ向かっていった。


とりついた悪霊が襲い掛かってきた。

ダメージを与え続けると強力な全体攻撃がくる。MPが回復するアイテムが無くなって正直きわどかった。


悪霊を倒すとアクア様がリザの母親だと言うことが判明する。でもあっさりイベントが終わる。短けぇ!

霊城要塞に戻るとソーマが勝負を挑んでくる。
そして怒涛の4連戦が。

1,2,3戦目は雑魚だったが、4戦目のソーマはかなりの強さ。

ソーマのHPを減らすと発動される空波斬は全員110前後の鬼ダメージ…ってピピンの最大HP116を超えて、117ダメージってキッツイわ!
何回かやり直したが勝てない。
レベルが足りないのか…?
続く。

第5回プレイ記

  • サーレントの章


ホルンのほこらへ行き魔封三器の一つ、聖衣を手に入れる。

リザの話で出てきた紋章はこれのことか。

外に出ようとすると噂のトレジャーハンター登場。
見るだけでいいからと言うので素直に見せるサーレント。そんで盗られる。

町に帰ると、謎の誘拐事件発生。

ミュンヒ博士に尋ねるとファールの遺跡とやらが怪しいらしい。


ファールの遺跡へ行くために、まずオムバロスの町に行くところでリザと出会う。


さらにオムバロスで小船を借りるところで発見したシオンを横目に見つつ、ファールの遺跡を目指す。
船旅が多いな。

簡単な構造の遺跡だ。
奥のボスまで楽にたどり着く。


ボスも歯ごたえがなく軽く叩きのめす。

捕らわれていた子ども達の中に、ロロという自分の名前しか思い出せない記憶喪失の子どもがいた。
とりあえずオリアブの町へ行くことになったのだが…

日蝕が発生。

と同時に階下から悲鳴が!

多数の白骨死体と死亡寸前のミュンヒがいるではないか!

人間族の4000年前に栄えていたのが巨人族で、その4000年前が爬虫類族だったっけ。つまり爬虫類族の4000年前に栄えていた人魚族を滅ぼしたルドラがこいつなわけだ。

その爬虫類族のルドラが突然復活し、サーレントを殺害。
なんとサーレントは死亡してしまった。
果たして生き返ることは出来るのだろうか。

第4回プレイ記

船の中で一夜過ごし、すぐに武人の塔へ挑戦するシオン。大変だな。

武器のみで戦うか魔法のみ戦うか、戦闘方法を選択する。
回復やその他諸々を考えると魔法のみの方が有利と判断。

瞬殺。

夜になってヌークという商人の所へ行く。


ついでにサーレント登場。


トゥーラの遺跡へ行くためデルフィ山を登る。


例のトレジャーハンターにジェイド盗られた。

そしてラミレスが仲間になった。

方舟に乗り込もうとすると、目の前で飛び去って行ってしまう。
しょうがないのでとりあえず武人の塔へ挑戦。方舟を追う方法はまだあるらしい。


船に乗っているとガーライルがいちゃもんつけてきた。
リザとシオンのジェイドが反応し合うが…その辺は何故かあまり触れない。大事な事なんだからみんなその辺もっと突っ込もうよ!

武人の塔最終戦は1対1の戦い。今までに幾度となく挑戦者を退けてきた強敵らしいが。


あまり強くない。HPが減ると多少大技使ってくるけど大した事ない。

優勝者が座る事が出来る勇者の玉座に行くと日食が発生。

さらに勇者の玉座が高速浮上し天空へと飛ばされた。


天空にあるダナンの宮殿へとたどり着いた。

第3回プレイ記


ガーライルと共に市長ビルへ潜入。


途中で浄化装置と蝶を発見。


黒幕の市長とあっさりご対面。

リザがジェイドを持っている救世主だということを何気に知っている事情通の市長。

そしてボス戦。
ウホッですら60ダメージにしかならない。弱点はおそらく雷属性だが、雷属性の言霊はもってなかった。
しょうがないのでリザを回復役に徹し、チマチマとガーライルの通常攻撃で倒す。

市長がこの機械に乗り込んでたのか。

蝶が開放され、大気が一瞬で浄化された。


次にリザは南の大陸を目指すことになった。
ホルンのほこらといえば、サーレントが聖衣を取りに行くところではないか。

船でオリアブにたどり着いた。そこにはサーレントの章でラゴウ石の研究をしていたミュンヒがいたではないか。

そこにちょうどホルンのほこらの探索を終えたサーレント達が帰ってきた。
ダナンの予言書とやらを調べに行くことにした。

さらに西の大陸のクリューヌ城にも手掛かりがあるらしい。ホルンのほこらの後行ってみよう。

  • シオンの章


えーっと、どうするんだっけ…?忘れちゃったかな?かな?
…そうそう思い出した。
武人の塔に挑戦することになったシオン一行。

というわけで戦闘。1対1はシオンやフォクシーで苦戦しそうなので3対3で。

死にました。
いきなりシオンに集中攻撃して30ダメージ3セットで即死。

しょうがないので、全員後列に下げて攻撃することに。(ウホッは効果薄だった)
攻撃力が半減する後列だが、全員の攻撃力を上げる言霊キルトで安定したダメージがたたき出せた。おそらく言霊バイキルトの派生だろう。

一回戦が終わるとおそらくこのタイミングで大気浄化がされた。


明日の試合までの間、つまり午後はラミレスという奴を探しに行くことに。
ハードローテーションだな。
まずは言霊山にいる導師ゾラのところに行くことになった。

導師ゾラに話を聞くと、オムパロスの町にいる商人ヌークを訪ねることとなった。

第2回プレイ記


ここでサーレントの章をプレイ。


4000ごとに種族を滅亡させるルドラが眠るラゴウ石というものを調べるサーレント。
ラゴウ石の魔力を封印するため、エレミアから聖杯を拝借してくることになった。

エレミアに会うと「聖杯に強いショックを与えるな」としつこいぐらいに言う。
こりゃなんかショック与えるんだろうなー。

すると聖杯が謎のトレジャーハンターに盗まれた。

トレジャーハンターを追いかける際に聖杯が落ちまくる。宝は大切に扱いましょう。
その衝撃なのか、突如何十年も降らなかった雨が。そういえばシオンの章でも雨降ってたな。

聖杯が盗まれたので、代わりの魔封三器がある場所を教えてもらうため、サーレントの師匠に会いに行くことになった。

基本言霊は分かるんだが、なんだ「リ?ム」って…


サーレントの師匠のソロンに会うと、魔封三器の一つである聖衣がホルンのほこらにあることが判明。

ソークを仲間に加え、一同は樹海からホルンのほこらを目指すことになった。



と、突然蝶の大群が現れ、何故か空気が浄化された。

ここでリザの章へ。

開始早々いきなり明かされる衝撃の事実。

母親を探すついでに世界も救うことにし、バベルという町へ向かう。


途中死体に扮したガーライルに出会った。
大気の浄化装置を独り占めしているバベルの市長に対抗している組織のリーダーらしい。


浄化装置を奪うためにガーライルに協力することになった。

第1回プレイ記


それでは今日からルドラの秘宝を始める。
噂の言霊システム…楽しみだ。

ひとまずシオンで開始する。
セーブさえすれば他のキャラクターに切り替えられるみたいなので、適当なところでバトンタッチしてみる。


ルドラ教の教団員を捕まえたところからストーリーは始まる。

さらにシオンは武人の塔というものに挑戦することになっているらしい。
メンバーはシオン、ヒューイ、ロスタム、それとフォクシー。

そんな話をしている所に、教団員が脱走したという報が。
教団員を見張ってたのってヒューイとロスタムじゃねぇか。案外使えねぇな。

教団員を追って巨人の塔まで辿り着いた。



なにやら教団員と、巨人のスルトが揉めあってる。直後、教団員は塔から落下し退場。

ジェイドとかいうもので暴走状態になっているスルトと戦闘になった。

とは言ってもイベント戦闘なので見ているだけ。
よくわからんが何故かジェイドがシオンにぶつかって、眼球に埋まってしまった。

その後スルトは撤退。ついでに落ちていくヒューイとロスタム。

一日経ってヒューイとロスタムの行方を捜しに巨人の塔へ。


床が抜けて落ちた所に、巨人のテュールが捕らえられていた。
なかなか友好的な巨人で仲間になった。


と、そこに巨人族のルドラのアビリジャとか言う奴の封印が解け、襲い掛かってきた。

シオンはMPがほとんどなく、フォクシーぐらいしか言霊は使えなかったのだが、テュールのMPがかなり高く使える。
キターーーーは消費MP7無属性の単体言霊。100ちょいのダメージを与えられる。まあそこそこの威力。この時点だと通常攻撃で30前後しかダメージ与えられないし。

ウホッは消費MP9風属性の単体言霊。200前後のダメージを与えられて、なかなかコストパフォーマンスに優れている言霊だ。
というかかなり強いのかも…。キターーーーとウホッを使ったらアビリジャ2ターンで倒せたし…



城に帰還。
武人の塔はシオン、フォクシー、テュールの3人で挑戦することになった。
ヒューイとロスタム空気だな。

次回やるゲーム

ルドラの秘宝やります。
つっても平日は多分出来ないから金土日にやり溜めて、そっからちょっとずつ切り崩していくから、やるとしても今週末からだな。
ちなみにやる理由は先月ぐらいに押入れからこんなの見つけたから。

ファミリーコンピューターMagazineの平成8年4月19日号特別付録だ!
…なんでルドラの秘宝を当時やったことがないのに、所持していたのかよくわからないのだが。
ファミマガは当時購読してたんだけど、タイトルがファミマガ64になってから読むの止めた。Nintendo64は持ってなかったし、正直プレステの前に負けると思ってたのが本音。